イタリアンジョブ2021(その2)

2021年10月04日 | Italian Job 2021
つづき



お城が背景にあるイタジョブらしい景色
普段の藤橋が不思議な景色に



次の列も同様に
手間にホンダS800がありますが、これはスタッフ車両
本人イタリア車でないのにっと恐縮してましたが、自然と馴染んでました



アルファロメオジュリアスーパーとスパイダー
これが同じ車種に見えないけど、シャーシもエンジンもミッションもデフもブレーキも同じものを使ってます
だから互換性もありジュリアシリーズが長生きできた理由でもあり
現在でも多くの部品があり、リプロダクトされてる結果にもなってます



フィアットとアルファロメオとランチアな車種達
いずれも50年前の自動車、しかも今では壊れると悪口ばかりのイタリア車

でも京都、松本、長野ナンバーですよ、もちろん自走で元気に走って来てくれてます
昔のイタリア車は日本車よりずっと高性能で快適でした



古いから壊れるってのはこの日来た車達には当てはまりません
みんなきちんとした整備を受け、そうすれば1日500kmでも問題なく走ります

物を大事にし、それを維持すること乗ることを楽しむ趣味って楽しいんです
価値とか希少性だけの理由ではイタジョブに参加するような車にはなれません
大好きな車を頑張って維持して楽しんでる、そんなオーナーさん達ばかりです





この日は鶴見亭だけでなくケータリング販売もありました
当日お聞きしたので事前に紹介できなかったのがとても残念でした

これならお土産にも、当日会場内での飲食にも期待が・・・
来年もきっと出店されると思いますので、その時はもっとしっかりご紹介したいと思います



そして今年も見学車両のバラエティは凄かったです
ツーリングの途中に寄ってくださった方も多く、バイクも色々ありました



左のアルファロメオスパイター(Sr4)は第1回から参加してくれてますから17回目
真ん中は日本ではなかなか見ることの少ないアルファロメオジュリエッタベルリーナ
左も珍しいアルファロメオGTV6

スパイダーは1990年前後、ベルリーナは1960年前後、GTV6は80年前後っと
旧車と言えどもこの3台の間には30年位の年式差があります



今回のブログは城バックな風景にしてみましたが
結構ありました



しかしイタリアンジョブの醍醐味はクルマ好き同士の交流!
イタジョブを車を見るだけなら1時間もあれば十分
しかし話し始めれば半日はあっとゆう間



美しいとゆう言葉が似合いすぎるアルファロメオジュリエッタSSの
マニアックな部分を撮影して楽しむってのも良いですねぇ

この車両も終日大人気でしたし、とても良い色でもありました




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