外したハーネスを綺麗にしてゆきます
まずは短く簡単そうなリア側から
使うのはパーツクリーナー、サンポール、CRC226
パーツクリーナーで汚れを落としつつボロ雑巾で拭くとかなり綺麗になります
端子を再利用の箇所はサンポールに漬けて錆と黒ずんだ配線銅部分を復活させ
水洗いしパーツクリーナーしてCRC226をスプレー
交換出来る端子は新しいもので遠慮なく交換
新たに買った電工ペンチは大正解で良い道具はミスが無く綺麗に仕上がる
配線テープをめくってゆくと不安な個所にでくわす
これはあとから巻かれたであろうテープ
この太い線はセルへつながるプラス線
やっぱり!
何故ここで切ってつながなくてはいけなかったのか?
そしてその後の処理は良いとは言えないけど丁寧で綺麗にぐるぐるしてある
これをどうするのが良いのか判断出来ないのでとりあえずこのままにして
油汚れだけならどんどん進んだのだが
塗料ののった箇所が・・・
このままスルーは出来ずパーツクリーナーしつつするが
なかなか落ちないのでシンナーも併用し清掃
塗装するときに養生しといてくれればこんな手間にはならない
でも安くお願いされたらこうゆうとこ手を抜くだろうし
シャシブラックしまくる整備所が嫌いなのもこうゆう事がありうるから
一瞬の見た目でのちのちの作業性を邪魔する
1時間で出来たのは黄色で囲んだこれだけ
端子交換は5つなのに清掃で思いのほか時間を使った
しかしこの作業嫌いじゃない
綺麗になって良くなってゆく感が嬉しい
旧車のハーネスの再利用に関しては引き直しがベストだろうが
見た感じそこまで悪くなさそうだし、ダメならリプロがあるので交換するが
とりあえずやれるだけやってみる
先日ボロのリコーGRデジタルを買ってみた
外観が傷だらけだけど実働でお値打ちってのは僕の理想
当時は高かく手が出なかった
発売は2013年、10年も前のカメラ
当時は高画質で高級コンパクトだったが今はどうなのか撮ってみたのが上記ブログの
少し暗い質感だけど気にはならない、でも手振れ機能がないので
手振れのやつはまぁ酷いのもあったので注意
これもGRでの撮影
マクロも良い感じだし綺麗
この1枚で買って正解だったな!感
蛍光灯の室内で他のカメラでも綺麗には厳しい条件
その割にちゃんと撮れてる
見た目とのギャップも少ない
こうしてみるとコンパクトデジタルカメラの進化は
10年前にほどんどが完成してたというか
たいして進化してなかったっと思うかだが
まぁまぁ古い中古でも僕の用途には十分だとゆう事はわかった。
ってフィアット500ブログから脱線してるが
脱線ついでにリコーといえばアレ持ってたよなっと探して出てきたのが
リコーオートハーフ♪
フィルム時代のカメラ
機能はググってもらうとして、たいして綺麗に撮れるカメラではない
でもこの見た目が好きで3台持ってた
レンズカバーでこの雰囲気
ミッドセンチュリー的でロボット的で近未来と懐かしさと
まぁ洒落てて、これを持って使ってる自分がオシャレじゃね?って溺れてた(大笑)
赤ベスパのハーネスも一新されてました、流石です!
リプロもあるのでその線も考えつつ、でもやってみたいのでとりあえず進めてゆきます。
やれるなら2000GTVの方が心配です(笑)
https://youtube.com/@repros3085
↑これ見ると色々参考になりますよー
ネットのある今は色々楽ですね~