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おひさまのレシピ

諦めないことが、一番の勇気。
挫折の日々。
子どもたちのこと。
大好きな料理のこと。
つれづれなるままに。

たけのこ料理☆1.2.3~♪

2010年05月07日 | 野菜料理
我輩は主婦である。名前はみえり。

今年まだ出会っていなかった。たけのこ。
コイツに出会わないと、春が来たきがしないぜ~!と叫びながら、
ポニョリータ(1歳9ヶ月の娘)を三輪車に乗せ、野菜直売所めぐりにGO♪
(ポニョが歩ける範囲の直売所には、今年はたけのこ出会えず。天候不順が影響?)

最近のポニョリータ。たんぽぽの綿毛がお気に入り。
見つけると「ふわふわ~」と言って、綿毛をむしりとっていきます。
三輪車に乗っていても「ふわふわ」チェックは欠かさず(笑)
かーちゃん(我輩)はフワフワゲットするパシリだと思っているポニョリータどん。
いつの間にか、かーちゃん手下に使ってこんな「ふわふわ」大名に。



欲張りすぎ?!

先日も、ポニョはダーリンと歩いて近所を散歩した時に、
近所のたんぽぽの綿毛を根こそぎ奪って、ふ~したそう。
タンポポの綿毛、近所に壊滅的になくなってたら、ポニョリータの仕業かもしれません。
お気をつけて~!!!

この旅を顛末は、
無事2つで400円のたけのこゲットできました^^

いや、たけのこ探す旅だったのか、ふわふわ探す旅だったのか、
どっちかわからなくなってたけど、
そうそう、たけのこだったんだよ。ポニョリータ。

5月3日のことでした。この日はダーリンバイクデー。
いつも通りの女同士の散歩&公園遊びだったのであります。

たけのこ料理1
やっぱりたけのこご飯。5月4日



うま~♪ポニョリータはたけのこを除いて食べてました。
たけのこ美味しいけど、やっぱ大人の味?

たけのこ料理2 5月5日

たけのこのパスタ(レシピはこちら)

いや~!ウマイ~♪自画自賛(笑)
ポニョリータやはり、たけのこ除いて食べる。


たけのこ料理3 5月6日


たけのこ入り、春巻き~^^

春巻きが無性に食べたくなり、GW最終日に作ろうと思っていたのですが!
夕方から、我輩が頭痛でダウン。
ダーリンは自分で料理して食べてました。
独身時代に良く作っていた肉野菜炒めをごはんに乗せて、生卵かけたやつを食べたそう。
ポニョリータはインスタントアンパンマンハヤシライスをご飯にかけて。
この、アンパンマンハヤシライス、お友達の家でご馳走になってウケてたので、買っておいたの。
買っておいて、よかった~^^
ガッツイテ食べていたようです♪

で、昨日実現した春巻き~^^
たけのこ、もやし、にんじん、しいたけ、豚こま入り。
我輩、必ず春巻きを爆発させてしまうんだよね~。
皮が揚げてる間に破れてしまうの。それでも美味しいんだけど、
修行が必要だ~!がんばろう。

具が早めになくなり、皮が2枚残る。
スライスチーズとウインナーを巻いて揚げたら、超うまうま~^^
今度これだけ作ってもいいなぁ。

春巻き、超~うまうまでした♪ダーリンにも大好評~^^
ダーリンは揚げたてを食べられなかったけど、大好評でした~^^
(いや、揚げたて食べさせてあげたかったけど、ごめんね~。
 子ども優先してさっさか作り、我輩とポニョリータで二人で夕食。
 揚げ物はやっぱり、休日にするのがベストだのぉ)

ポニョリータは、中身の具を揚げないでキッチンバサミで刻んでご飯に混ぜ込んでみたけど、NG(涙)
たけのこが入っていたのが、いけなかったみたい。ちっ。
あと、アボカドと木綿豆腐と、なすの味噌汁だったけど、全部お気に召さず(涙)
いや、たぶんそうじゃないかと思ったけど、チャレンジしてみたのよ。
嫌いだけど、好きになってることたまにあるし!
ちなみに、ポニョ、絹ごし豆腐は好きです。木綿豆腐も一緒だと思うけどな~。

「パンパン~!」(パンくれ~)と言い出したので、
泣く泣く納豆ご飯と、常備菜の煮豆(にんじん、大豆、鶏胸肉入り)をだしたら、
パクパク食べておりました。

こういう時、常備納豆と、野菜煮物あると便利だなぁ~と思う今日このごろ。


追伸。春巻きの横にあるのは、アボカドと豆腐サラダ。
   
男子ごはんレシピです^^
    チーズなしで作りました。

四目豆

2010年02月10日 | 野菜料理
我輩は主婦である。名前はみえり。

先日、ちょろっと煮豆を載せたら「よかったらレシピ教えてください」と嬉しいリクエストが♪
yukkiさん、ありがとうございました!
ということで、調子に乗ってレシピアップ♪
(レシピ計量するために、先日作っちゃいました♪)

☆材料
・大豆の水煮・・・2袋(310g)
・鶏の胸肉・・・・1枚
・にんじん(大)・1本
・干ししいたけ・・3枚
・ごま油
◎水・・・2カップ
◎かつをぶし・・ふたつまみ(お茶パックの中にかつをぶしを入れておく)
(かつをぶしでなく、水2カップに顆粒だしの素小さじ1/2でもOK。
 もちろん、だし2カップだったら完璧!)
   
・干ししいたけの戻し汁・・・1カップ
★醤油・・・・・・大さじ2と1/2
★砂糖・・・・・・大さじ2
★みりん・・・・・大さじ1
★酒・・・・・・・大さじ1

☆作り方
①干ししいたけをぬるま湯で戻しておく(20分くらい)
②にんじんと鶏胸肉、干ししいたけを1cm角に切る。
 大豆の水煮を汁気をざるできっておく。
③厚手の鍋にごま油を中火で熱し、鶏肉を炒める。
 鶏肉の色が変わったら、人参と大豆と干ししいたけを鍋に投入し、さっと炒める。
 全体に油が回ったら、水と干ししいたけの戻し汁(あわせて3カップ)入れて、沸騰させる。
④③が沸騰したら、お茶パックにかつをぶしを入れたものを投入する。
 蓋をして、弱火で10分煮る。
⑤10分たったら、かつをぶしパックを取り出し、★を投入し、再度10分煮る。
 蓋をして、煮汁につけたまま冷ます。


干ししいたけを戻す時間がなくて、三目豆になってしまうこともあるけど、
干ししいたけが入っていた方がぜったい美味しい♪

実は、我輩恥ずかしながら、「だし」をとったことなんて、家庭科の調理実習のみ。
普段は、顆粒だしの素しか使ったことなかったのですが、
ポニョリータが味噌汁をゴクゴク飲むようになったのがきっかけで、
「だし」をかつをぶしでとるようになりました。
(無添加の顆粒だしの素って高いから、かつをぶしの大袋を購入)
つい最近までポニョリータは味噌汁嫌いで飲まなかったのが、
飲むようになって嬉しかったので、かーちゃん、がんばるよ~♪って腕まくり!

でも、わざわざ「だし」をとるのが、ど~しても手間で面倒だったので、
100均で買った100枚近く入ってるお茶パックに、
かつをぶしを入れて、自家製「だしパック」を具入り水が沸騰したとこで投入。
味噌入れる直前まで入れっぱなしの勝手な感じにしてます。
(ほんとは、2分くらいしたらだしパックとった方がいいのかな?!)

実は我輩味噌汁の具は好きだけど、あまり汁って美味しいと思わなかったんですが、
かつおぶしパックにしてから、
味噌汁が優しい味で美味しい~☆
一番我輩が、気に入ってるかも?!な、だしパック。

********

つくれぽ。

超料理上手なブログ友
まるちゃんに教えてもらった鶏チリ(→レシピはこちら)


めちゃくっちゃ!うまい!!!
鶏胸肉をてんぷら粉であげるの思いつかないしっ。すごいな~まるちゃん。
いや~、チリソース手作りいいっね。
マヨネーズがいい仕事してた~。ダーリンも大絶賛☆
これ、また絶対作るわ~!!!

まるちゃん、教えてくれてありがと~♪
こんなん作ってくれるお嫁さんほしい~。まるちゃん、嫁に来ないかい?!

*****



ポニョリータ(1歳6ヶ月の娘)が書いた、いちご(だと、思う。たぶん・・・)。

月曜日、有給だったダーリン。
月曜の午後からはポニョリータ専属遊びスタッフになってくれたダーリン。
ポニョリータが寝てから「ポニョがさ~、今日、苺描いてたよ。たぶん、あれは苺」と言う。
「え?!いちご?!そんなんまだ、描けないよ?」と我輩。
うそでしょ~と言いつつ、ダーリンに言われるままスケッチブックをのぞいてみたら、
そこには、苺が。確かに、苺があるではないですか。

ポニョリータはお絵かきが好きで、よくポニョ専用スケッチブックと色鉛筆を持ってくる。
そして、色鉛筆を一つ我輩に渡して「かーちゃん、なんか書いて」と無言で欲求。
そして、いつも何を書いていいか困る我輩・・・。

先々週は苺狩りに行って楽しかったので、
「苺狩り、楽しかったね~♪いっぱい苺食べたんだよね~!」などと言いつつ、
苺を描きまくっていた。
「いちご、いちご、いちご~」、えぇ、描きまくりましたとも。
「いちごを食べると~♪お肌がキレイになる~♪」なんて歌いながら、描きまくりましたとも。
(何を書くか考えるのがめんどくさかった・・・)

どうやら、それを見て描き方覚えたらしいポニョリータ。
丸描いてから、転々描いて、色塗ってある・・・。

ポニョリータ・・・、すご~い!(親ばか・・・)

ま、いちご描いても指差して「あ~」しか言えないのも、
おしゃべりが苦手なポニョリータらしい~(笑)

好き好き大好き~♪ポニョリータちゃんは、ママのたから~もの~♪
お母さんと一緒の今月の歌「ママのたからもの」泣けますよね~^^
一緒に歌って、名前を替え歌して、ぎゅ~とチューしちゃうよね~♪
ね!むぎちゃん♪






美味しいねぎ味噌

2010年01月25日 | 野菜料理
我輩は主婦である。名前はみえり。

祖母ログのねぎみそ~ねを参考に作ったねぎ味噌。

ねぎをオリーブオイルで炒めるだけで、
ねぎ味噌がバリうまオシャレに!!!

我輩は簡単に身近にある素材でアレンジ。
☆材料
・ねぎ(みじんぎり。青い部分も含む)・・・1本
・オリーブ油・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
★味噌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
★酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
★砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

☆作り方
 フライパンにオリーブ油をしき、ねぎを炒める。
 ねぎがとろっとしてきたら、あらかじめ混ぜておいた★を投入し炒める。
 ねぎがとろ~とするまで、弱火で炒めました(10~15分ほど)

ごはんにも合うけど、祖母さんが言うように、トーストすると絶品!
チーズなしでも、絶品でした^^
(我輩はトーストにマヨネーズを塗ってねぎ味噌を乗せて焼きました)
バケットにねぎ味噌とチーズ乗せて焼いたら、ワインに合いそう♪
って、あまりワイン嗜まない我輩が言っても説得力ないって?(笑)
ダーリンにも大うけなねぎ味噌、また作りたいな!

祖母さん、よい年取り方しててかっちょいいですね!

*****

ちゃーちゃんこと、我輩の祖母(92歳)が我輩に会いたいと言うので、木曜日に実家へ。
オットが泊まりの出張だったので、のんびり実家に一泊することに。
ひ孫のポニョリータ(1歳5ヶ月の娘)が、
介護色に染まった実家に明るい笑いをもたらしてくれる。
ほぼ寝たきりのちゃーちゃん(頭はしっかりしています^^)が、
体調悪いの忘れてポニョリータの食べっぷりに口をあんぐりと空けて驚いたり、
ポニョリータのいたずらに笑ったり。

それでもちゃーちゃんは身体を動かすと呼吸が乱れ、相当苦しそう。

翌日の金曜日は午後からポニョリータの一歳半検診があり、
朝9時に実家を出発し帰宅するという(実家から自宅まで、電車を乗り継ぎ2時間かかる)
ポニョリータを連れてはかなりハードスケジュールだったけど、
無理して実家に帰ってよかった。

ちゃーちゃんがいなかったら、我輩は生きてなかったと思う。
働く母のかわりに、家事を全て仕切り、我輩の世話を全てしてくれた。
文句ひとつ言わず、60歳過ぎた老後を第二の子育てに没頭してくれた。
いつも「みーちゃんは、優しくていい子」「かわいいね~」「いっぱい、食べな」と、
沢山褒めてかわいがってくれた。
沢山美味しいご飯を作ってくれた。
沢山沢山愛情をもらったね。

いつも思う。
ぜんぜん、恩返しできてなくてごめん。
ほんとは、もっと実家に帰ってあげなきゃいけないね。

こちらが心配するほうなのに、いつも我輩を心配しているちゃーちゃん。

今回は初めて「祖母のお迎えがそう遠くないかもしれない」と思えて、
なんともいえない寂しさが心を占拠した。

少し後ろ髪ひかれつつ、実家をあとにした金曜日の夕方、母から電話が。
「ちゃーちゃんが、入院した」と。
入院してかえって元気だから、心配しないでと言われたけど、
幸い翌日は土曜日。
オットにポニョリータを任せて、我輩一人で実家近くの病院へお見舞いに。

「みーちゃん、来なくてよかったのに!」とちゃーちゃんは、我輩の心配をまずした。
「もう、ポニョリータは私がいなくても大丈夫なんだよ。
 ちゃーちゃんの方が心配なんだから、来たんだよ」と言うと、
 ちゃーちゃんは元気におしゃべりを始めた。
 いや、ほんとに、元気そうでよかった。
 
ちゃーちゃん、もう少し、元気でいてね。






緑のお好み焼き

2010年01月19日 | 野菜料理
我輩は主婦である。名前はみえり。

ポニョリータ(1歳5ヶ月の娘)は例外なく「緑野菜」を好まない1歳児。
そのままのブロッコリーとか、ほうれん草とか、キャベツとか、ノーサンキュー。

母としては、緑野菜食べさせたいので、
色々工夫して、色んなものに細かく刻んで食べさせている。

一番究極なのが、緑のお好み焼き。
お好み焼きソースが全てを隠してくれているらしく、もりもり食べるので、常に冷凍庫に常備。
午前中公園やお出かけで、帰ってきて「お腹へったよぉ!」って時(え、毎日?!)、
チーンとしてお昼に食べさせてます。
いつ「飽きた」と言われるか、怖い今日このごろ・・・。

☆材料(小さめこぶしサイズ、12個ぶん)
・キャベツ・・・3枚(外側のおおきい葉)
・たまねぎ・・・1/2個
・ほうれん草・・1/3わ
・ワカメ・・・・大さじ1~2(戻したものをみじん切りした状態で)
・しらす・・・30g
・小麦粉・・・1と1/4カップ
・水・・・・・80cc
・卵・・・・・1個
・顆粒だし・・適宜
・しょうゆ・・小さじ1
・塩・・・・・ひとつまみ
・マヨネーズ・・大さじ1
・牛乳・・・・・大さじ1

☆作り方
①ほうれん草1わは、おひたしを作っておく。
 (残りは大人のおひたしに。1/3は、お好み焼きに)
 ワカメを戻しておく。
②キャベツ、たまねぎ、ほうれん草、ワカメをみじん切りに。
③ボールに②とそのほかの全部の材料を入れて、カレースプーンでかきまわす。
④フライパンで③をカレースプーンを使って、落として焼く。
 1回に3~4個やけます。
 必ず、弱火で蓋をして蒸し焼きに!上が乾いてきたところで、ひっくり返してまた蒸し焼き。

*牛乳とマヨネーズが、お好み焼きをふんわりさせます。
*ほうれん草のかわりに、ブロッコリーの時もあります。
*基本的になんでもアリなので、冷蔵庫のあまり野菜でどうぞ。
 にんじん摩り下ろして焼いても美味です☆
*我が家は「おたふくのお好み焼きソース」をつけて食べています。
 西松屋などで1歳からのおたふくソースも売っているとママ友情報あり。
 でも、我が家はフツーのおたふくソース使用。
*1枚1枚ラップにつつんで、冷凍しておいて、
 食べたいときに電子レンジで解凍してます。


ソースをつけるとこんな感じ。
ポニョリータはモリモリ食べる子なので、1枚じゃ足りません。
2枚食べてます。

こちらのお好み焼きの進化系です。

*****


母ちゃん特製牛乳パックイスで立って手を洗うことを嫌がったポニョリータも、
自らのぼって、手を洗うまでに成長しました。

嬉しくて、水だしっぱなし放置プレイ・・・。この日は特別ね♪

1歳5ヶ月になってから、ぬいぐるみがものすごく好きになって、
常にぬいぐるみやsatoちゃん人形などと一緒に行動したがるように。
歩かせたり、ご飯あげたり、歯を磨いてあげたり、お茶飲ませてあげたり、
色々お世話をやくようになりました^^
赤ちゃんではなく子どもらしくなってきたなぁ・・・。

自己主張も強くなってきて、だいぶ言葉の理解が進んでいるので、
昔だったら、いいよいいよ~^^って流してたとこも、
むか~!!!って、大人げない母ちゃんになったりしてますが、ご愛嬌(笑)
ま、ともに成長しようぜ、ポニョリータ・・・。

昨日は、大根の味噌汁がお気に召さず、いらないと拒否ったポニョリータ、
それが我輩のジーパンにばっしゃ~っとかかって、
そして「せっかく作ったものを食べてもらえなかった」という悲しさから、
けっこう本気モードで怒ってしまった。
本気で怒られ、泣くポニョリータご飯あまり食べずに中断。(でもすぐ機嫌なおる)
けっこう遅い時間におやつを欲しがるまま与えてしまった我輩が敗因。
結局は、ポニョリータあまりお腹すいてなかったのです。
キーキー言おうがなんしようが、「もうすぐご飯だから」と待たせればよかったなぁ。
反省、反省。怒ってごめんよ。

そして事の顛末はといえば、
ポニョリータお腹すかして、今日の早朝3時半起き!
いつもは5時半~6時起床だけど、3時半でお目目ぱっちりはないでしょ~と、
寝たふりしようとしたけど、だめでした。
朝3時半から、緑のお好み焼き2枚、みかん1個、ドーナツ1/2個、牛乳を飲み干し、
すごい食欲だった。

夜ご飯ちゃんと、食べなかったもんね。そうだよね、しょうがないよね。

そこから寝ずに午前中過ごし、お昼前にパタンと倒れ、今に至る(14時半)
お昼ごはん食べてからお昼寝して欲しかったなぁ・・・。
今後のごはんスケジュール、どうしましょ・・・。

最近今まで好きだった大根、人参、かぼちゃ、さつまいも、素材まんまだと食べなくなってきたのも、母ちゃんつらいなぁ。
マンネリ化なってきたし、母ちゃんの工夫とアイディアで乗り切らねばならない時期かな。
母ちゃんがんばるよ!





野菜たっぷりトマト煮ソース(幼児食)

2009年11月28日 | 野菜料理
我輩は主婦である。名前はみえり。

ポニョリータの大好物が、野菜たっぷりトマト煮込みソース。
ポニョリータはトマトが大好物!
(あと、大根と人参が大好き。かぶは嫌い、大根とかぶの違いがわかる女なんです、ポニョリータ。笑。
最近緑系の野菜を好まなくなってきましたが、トマト煮込みソースに入れてしまえば、オールOK!問題解決っ^^)
野菜を沢山これでもかってくらい入れて、煮込むので栄養満点なのも嬉しい。
写真は、ごはんにソースをかけてますが、マカロニにソースをかけるのも大好き!
ご飯orマカロニかは、その日の気分で♪


トマトたっぷりツナのパスタ (離乳食完了期)
の進化系です。

近所の野菜直売所はトマトシーズン(ハウスもの)。
皮が割れた大きいトマトが3つで100円(味は変わりなし)なので、
家計も助かるトマト煮込み♪
ちょっと痛んでいるトマトが安くなっていたら、ど~ぞ♪

☆材料
・トマト(完熟)・・・3つ
・えのき(細かく刻む)・・1/2袋
・ピーマン(みじん切り)・1個
・人参(みじん切り)・・・1/2個
・玉ねぎ(みじん切り)・・1/2個
・ツナ缶・・・・・・・・・1缶
・コンソメ・・・・・・・・1個

☆作り方
①トマトを湯剥きして、ザクきりに。
②小鍋に、①のトマトと野菜とツナ缶(オイルごと)、コンソメを入れて、
 蓋をして煮込むだけ。10分。


トマトと野菜から水分が出るので水は足さなくてOK。

トマトを湯むきしてしまえば、あとはぶち込むだけの簡単トマトソース^^
野菜もなんでもアリです。
えのきの変わりに、エリンギの時もあり、人参もピーマンも入れないこともあります。


我家では、大人もマカロニの上にトマトソースかけて、いただきます♪
ブラックペッパーをプラスして。

先日、ダーリンの誕生日の時にも登場しました。



一番手前です。

ダーリン誕生日は、本人リクエストにより、
毎度お馴染みチキン南蛮(←作り方はこちら)。



あと、ごぼうを素揚げしたのとレタスのサラダ。
ドレッシングは、ポン酢とマヨネーズと練りゴマとごま油とすりごまを適当に混ぜたもの。


ケーキはバナナシフォンケーキを作りました。柚子ジャム添えて。

本当は、ケーキは買ってきたかったのです。買った方が美味しいから!
(いや、手作りも美味しいけど、やっぱケーキ屋さんのケーキは絶品だ~☆)
しかしダーリンが「給料日前だし、ケーキはいらないよ」とお気遣いいただき、
ちっと舌打ちしながら、いや、マジにケーキ買う金我家になかったわ~って(どんだけ貧乏なんだ?!)気づき、
手作りしたわけです。(それでも、ケーキは食べたかったという。ほぼ自分のために作りました。笑)
ダーリンにもポニョリータにも、タイミングよく美味しいものを届けにきてくれたお友達一家にも大好評で、よかったよかった^^

前の前の日曜日の夜、家族3人で誕生日パーティー。
「ハッピーバースデーツユー」を我輩が歌ったら、
ポニョリータもニコニコしながら手拍子&拍手で父ちゃんを祝福。
ポニョリータ、大きくなったなぁ~^^去年はポニョリータが寝静まってからパーティー。しかも、いつ起きるかヒヤヒヤしながらだったのになぁ。
一足早く表題のトマトソースがのっかったマカロニ食べ終わっていたのに、
チキン南蛮も大人と一緒に食べていた。子どもの1年の成長ってすごいなぁ。

ま、ダーリンは言うまでもなく、
ポニョリータの祝福にデレデレ、メロメロ。
ますます、ポニョリータは嫁に行くのが大変になったとさ。

ダーリン35歳の誕生日おめでとう!