おひさまのレシピ

諦めないことが、一番の勇気。
挫折の日々。
子どもたちのこと。
大好きな料理のこと。
つれづれなるままに。

揚げだし豆腐  ごまあんかけ

2006年01月22日 | 料理
ずっと前、遥か昔紀元前の時代かととは言いませぬが、
かなり前から揚げだし豆腐を作ってみたかったのを
やっと実現させました♪

今回作ったのはケンタロウのレシピ。
たっぷりあんかけをつけた揚げだし豆腐を、
ごはんの上にのっけてガツガツ食べるのオススメっ☆
お肉並みのボリュームで、
お肉がないのをごまかせます!(さっき、2・3日お肉を食べてないことがバレましたが)

☆材料
・木綿豆腐 1丁
・片栗粉 適宜
A(しょうがの千切り 1/2かけ分、
いり白ごま 大さじ2~3、
しょうゆ 大さじ1.5、
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
片栗粉 大さじ1
水 1カップ)
・揚げ油 適宜

☆作り方
①豆腐はペーパータオルで包み、電子レンジで2分チンする。
 それを、6~8等分に切る。
②フライパンに揚げ油を3cm深さぐらいに入れて中火で熱する。
 ボールに片栗粉を入れ、①にまぶしながらフライパンに入れて揚げる。
 豆腐のまわりがしっかり固まったら、たまに返し、全体がきつね色になってきたら火を強めてカラッと揚げ油をきる。
③なべにAを入れてまぜ、中火にかけて木べらでまぜながら煮詰める。
 とりみがついてきたら、火を止める。
④器に②を盛って、③をかける。

ケンタロウも「ごはんにのっけてグチャっとまぜて食べてもこたえられない」と言ってるように、本当にごはんによく合います。
お肉が冷蔵庫になくて買い物に行くのがめんどくさいあなた!
お肉を買う余裕がないあなた!
そうでないあなたもオススメですよ~!


シソ入りつくね

2006年01月15日 | 料理
久しぶりに「栗原はるみの料理教室」という料理本を開きました。
大学生の頃(つい最近な気でいたけど、10年前だよ!)に
よく栗原はるみの本を見て作っていたのですが、
ページをめくると、当時がんばっていた痕跡の、
小麦粉やら、卵やらが張り付いてたりして、あたしらしいなぁと
笑ってしまいました。
あえて、当時よく作った2品を先日作ってみました。
「シソ入りつくね」と「糸こんにゃくとキヌサヤの白和え」

反省点は「栗原はるみの料理は分量どおりに」。
大さじ1とか小さじ2とかの分量を私が量るはずもなく、
いつも通りに「調味料の比率が合ってれば、目分量でうまくできる」
そんな自信は過信だったようです。
栗原はるみは、ちょっと違うと味がぶれるかな。
大学生の頃作った方が美味しかった(笑)
初心に戻って、次回作ってみようと思った今日この頃です。

今回は「シソ入りつくね」をご紹介。
☆材料 
・玉ねぎ 小1個
・青じそ 10枚
・鶏ひき肉 300g
A(塩コショウ・・少し 卵1個、酒大さじ1/2、片栗粉大さじ1)
・サラダ油 大さじ1/2
たれ(しょうゆ 大さじ3、みりん 大さじ3、酒大さじ3、砂糖小さじ2)

☆作り方
①玉ねぎと青じそを刻みます。(あらいみじん切り)
②つくねの材料を混ぜ合わせます
  鶏ひき肉、Aの調味料、玉ねぎを合わせて粘りが出てくるまでよく練り混ぜ、
  たっぷりの青じそを混ぜる。
③形をととのえます 
  ②の生地を8等分に分け、小さな円形に形をととのえる。
④フライパンでこんがりと焼きます。
  フライパンにサラダ油を熱し、③の両面を焼いて火を通し、取り出す。
⑤たれを作ります
  同じフライパンにたれの調味料を合わせて煮立て、
  少し煮詰めてとろみをつける。
⑥さっと煮からめる
  焼いたつくねをこのフライパンに戻して、さっと全体に煮からめ、
  照りをつける。

作り方はいたって簡単。
でも、栗原はるみはタレが命やわ。
この分量がちゃんと合ってれば、あなたも料理上手!
そんな感じだなの栗原はるみのレシピでした。





ホットサンド

2006年01月09日 | 料理
昨年のホワイトデーに「ホットサンド焼き器」を貰ってから、
休日のプランチにはホットサンドがよく登場します。
ホントホットサンド焼き器はイイ仕事してくれます♪
よく作るのは、
①ハムとキャベツのマヨネーズホットサンド
②ツナと玉ねぎのケチャップサンド

①ハムとキャベツのマヨネーズホットサンド(1人分)
☆材料
・食パン(8枚切り)を2枚
・ハム
・キャベツ(千切り)
・チーズ
・卵
・マヨネーズ
・塩コショウ

☆作り方
・食パンにマヨネーズを塗ります。
・その上にハム、千切りしたキャベツを乗せる。
・ガスコンロの上で温めておいたホットサンド焼き器にバターを溶かし、
 ハムとキャベツが乗ったパンを乗せる。生卵をキャベツの上に置く。
(生卵がこぼれないように、キャベツで土手を作るのがポイント。千切りキャベツ  は多めに乗せるのがいい)
・塩コショウを振る
・もう一枚の食パン(マヨネーズを塗ってある上にスライスチーズを乗せる)を
 かぶせ、ホットサンド焼き器を閉じる。
・あとは裏表を裏返して、ガスコンロで焼くだけ。

②のツナと玉ねぎのケチャップサンドは、
ハムをツナに
キャベツを玉ねぎに
マヨネーズをケチャップに材料を変えただけ。

卵を生卵にするのは、別に焼くのがメンドクサイからです。
別焼きしてもいいと思いますが、
半熟好みな方は、生卵で作るのがオススメ。
キャベツに生卵がとろ~っと絡まって、マジまいう~。
キャベツもイイ感じに蒸されるので、キャベツが甘くて
マヨネーズとハムによく合います。

結婚式の引き出物のカタログによくホットサンド焼き器が載っているので、
何にしようか迷ったら選んでみるのもいいかもしれません♪
作ったら喜ばれるし、簡単だしでお気に入りのブランチメニューです。



角煮

2006年01月02日 | 料理
2006年元旦に結婚しました!
ぱちぱち!おめでと~っ。
そのため結婚記念日の当日、友人夫婦からプレゼントに頂いた
「ル・クーゼ」のお鍋!!(ありがとぉ~!早速作ったよ!!)で
角煮を作りました。

先日の煮豚のお肉と同じく、半額で角煮用の豚バラをゲットしていたのですが、
本気で角煮を作る作るつもりはなかった(カレーとかの煮込み料理に使おうと思っていた)けど、
せっかく、すごくよい鍋を頂いたので、
ずっと作ってみたかった、角煮に挑戦。
時間をかけて作ったかいあり、お肉はとろとろ、
味はしみこみ、旨すぎふぉ~。
ホント思わず叫びたくなりました(マジ?)
やっぱ愛を込めてつくるのが一番よ。
というよりも、鍋が一番うまくできた要因!
ルクーゼ最高っす。
ダーリンにも大好評でした(のろけてすみません)

で、作り方は↓のホームページのとおりです。
http://www.sensyumeat.com/kakuni/recip.html

「おすすめレシピ」で作りました。

せっかくなので、ゆで卵も一緒に煮込みました。
醤油を入れてから、一緒に煮込んだ。
青い葉っぱは、お雑煮用に買って余っていた、小松菜。
小松菜は別湯でして、おひたしにしてから、お皿に添えました。