おひさまのレシピ

諦めないことが、一番の勇気。
挫折の日々。
子どもたちのこと。
大好きな料理のこと。
つれづれなるままに。

わかめふりかけで♪簡単パスタ

2014年01月22日 | パスタ・麺
レシピブログさんから、素敵なモニター当たりました。
わかめのふりかけです♪

忙しい朝にぴったり♪「丸美屋 混ぜ込みわかめ」で朝ごはん!
忙しい朝にぴったり♪「丸美屋 混ぜ込みわかめ」で朝ごはん!


茹でたパスタと一緒に茹でたキャベツと、ふりかけとごま油混ぜるだけ!
簡単美味しかったです。


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休むことも、勇気



真面目が売り(?)、頑張り屋さん(?)なのか、
私は「休みます」と言う時、かなり勇気がいります。

できれば、流れにそって、
何があっても何食わぬ顔して、誰にも心配や迷惑をかけずに生きていきたい。
「あれ?どうしたの?」とか言われたくないのです。

だから、「休みます」と言う人は、すごいなぁと思う。
偉いと思う。
休むのは、何かを守ることだ。
勇気だなぁと、思うのです。

言い訳かもしれないけど、
土日していたスーパーで惣菜を作る仕事、やめました。

実は、かなり去年体調崩して高熱を出すこと数回。

家族が休みの日には、休まなきゃダメだ~っ!という結論になりまして。
健康あってものだね。
根性と体力なくてすみません、先日辞めました。

それで、人に迷惑かけたくないと先ほど豪語しました私ですが!!!
本日、車をお隣さんの車にぶつけました。

あ~~~~!!!ついに、やってしまいました。

駐車する時、右隣の車に自分の車の頭がぶつかりそうだから、バックしながら左に切っていたら、ぶつかってしまいました。
バックしてる時は、後ろが先頭というのわかってなかった。
バックしてる時、車の頭を左にするには、右にハンドル切らないといけないんですね。
初めて知った。こんな、私、運転するなっ!!!
久々に泣きそうになりました。

だってねぇ、お隣の車、ピカピカの新車なのですもの。

失敗は成功のもと。
ここで諦めず成長したいと思います。

週2ペースで車に乗っている、私。
かなり運転に慣れてきた頃の、事故でした。

でも、車運転するの怖いなぁ・・・

え?まわりの方が怖いって?!

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おへそのあな

2014年01月07日 | 子育てエッセイ
「おへそのあな」長谷川義史さんの絵本を長女の5歳の誕生日にプレゼントした。
それはもう5ヶ月も前のことだけど、ちょくちょく子どもたちが読んでいる。
今日は次女が寝る前の絵本に「おへそのあな」を選んだ。
ていうか、一番近くにあったから、私に渡しただけかもしれない。

絵本を読む。
お腹の中の赤ちゃんを皆が待ってるよ。
お腹の赤ちゃんも、外が見えてて産まれるのを楽しみにしている。
そんな、シンプルな話。

次女に聞いてみる。
「お腹にいたときのこと、覚えてる?」
初めて、最近やっとおしゃべりが上手になった次女の体内記憶が聞けるかもしれないと、ドキドキワクワクしながら。
間髪言わずに、聞いてないのに長女は答える。
「そりゃぁ!ママのお腹の中でワタシとサニーぽん(次女)で、ぺちゃくちゃおしゃべりしてたんだよねぇ!」
「そうなの?」
「そうだよ!」と長女は自信満々に答える。
そして「サニーぽん、お先に~!またいつか会おうね~!って、一度さよならしたんだ」と言って長女は涙ぐんだ。
涙をパジャマの袖で拭っている。
「ね~ね~!すぐ行くからね~!待っててね~!って、サニーぽん言ったんだ?」と私。
「うん」と、ママのお腹の中のことを思い出して、涙する長女。
「また会えてよかったね」
うん。
涙が止まらない長女。
布団にもぐってそれを、ふふふと笑う次女。

そか。

大人の知識では、そんなことありえないって思うのが当然。
まだ彼女たちはおとぎ話の中に住んでいる。
それを信じられるのは、幸せだ。
いや、もしかしたら、大人の知識はクソ食らえなのかもしれない。
本当は彼女たちの言うとおり、ママのお腹の中で二人は会話してたのかもしれない。
長女の作り出した都合いい話ではなく、この世に産まれる前から、
どんな運命か知っているものなのかもしれない。

どんな運命か知ってこの世に生まれたなら、それだけで、人は生きている意味があるのだ。
だから思う。
なぜ自分が生きていなくてはいけないんだろう?そうずっと思ってきたけど、
生きているだけで、意味がある。
今はそう思う。

生きているだけで、心が温まる。
生きているだけで、誰かに幸せを与える。
生きていてくれるだけで。母になって、そう、思うようになった。

娘たちよ、会えてよかった。