高田の街は雁木で有名ですが、雁木とは自分の所有する敷地の一部を公共の交通のために無償で提供する昔のアーケードです。そこには歩いて通行する人のことを思いやる「やさしさ」があると思うのです。
南本町の丸山内科医院さんは冬季間、医院の前を通る小学生やシニア世代のことを思いやり、歩道にロードヒーティングを設置し積もった雪を溶かしています。ところがここに車を乗り入れるとロードヒーターが断線するのだそうです。今年修繕工事をし、車を乗り入れないように表示板を設置しました。
歩道と医院の駐車場の境にあるフェンスに駐車場入口の両側に2枚取り付けました。
スモールコンパクトパフォーマンスは上越文化会館独自の催し物で、1年に4回程度、もう何年も継続して行われています。大ホールではなくプレイヤーを身近に感じられる中ホールで行う企画です。
今回は2017年の第3回「ウェイウェイ・ウー」という奏者の二胡の演奏でした。なかなか魅力的な方ですね、残念ながら私は見にいけませんでした。
「酉かつ」さんは北陸新幹線上越妙高駅に隣接する商業施設「フルサット」の中に新しくできたお店です。「フルサット」はコンテナー貨車をお店に改造するというコンセプトの施設ですが、「酉かつ」さんはコンテナーの側面を全面解放したため太陽の光が店内にあふれ少しまぶしいので店内側から窓部分の高い位置にのれんを下げ遮光することとなりました。店名を印刷し看板の代わりもさせます。
ホンダプリモミズサワ様の依頼により「お花のアリス」の車両文字を施工しました。
お花のアリスは生花の移動販売車です、特にサイド部分にたくさんの文字が入りました。
フロント部分はシンプルに、文字は真直ぐ入っているようにみえますが、ボディの面が湾曲しているために曲げて貼ってあります。
この車はボディにはいるビート（折り曲げ線）が地面と平行に真直ぐ入っていますが、近年の車は斜めだったり曲線だったりしますので、文字を地面と平行にいれるか？ビートに合わせて入れるか迷う場合があります。
