上越市立総合博物館 企画展「花の高田」 そして隣接する小林古径記念美術館は「小林古径作品にみる四季の花」
企画展を告知する立看板です。
上越市立総合博物館 企画展「花の高田」 そして隣接する小林古径記念美術館は「小林古径作品にみる四季の花」
企画展を告知する立看板です。
「桑の里」様の広告塔の点検作業です。
以前は写真1のように下から目視するだけの点検でしたが、近年は写真2のように看板の所まで上って錆びの有無やぐらぐらしないか?などの点検を行います。
写真1
写真2
屋外に設置されている看板は個人用の小さな物を除き登録をしなければなりません。それは各県の地域振興局ごとに取扱われます。もちろん有料です。
近年、高い所に取付けてある看板が落下したり、おおきな広告塔が強風で倒れたりして事故になった報道が多く見られるようになりました。広告物はだいたい鉄やプラスチック等で出来ていて、かなりの重量になります。人に当たれば重傷だったり死んでしまったり、自動車に当たっても自動車は大きく壊れます。
登録を受付けている行政から登録の時の点検について「下から見て判断するのではなく、近くに上がって錆びの発生具合や経年変化による強度の不足がないか確認するように」と指導を受けました。広告美術業共同組合の組合員、なかでも広告士の資格を持つ看板業を営む担当者は強度確認の方法や手順などについて、幾度も研修を重ね「広告物の安全」について知識と確認能力を高めたと思います。
地面からの目視(おおきな変形はないか?)
屋上からの点検
広告塔の中に入って腐食等の確認