レルヒ祭2

いよいよ明日から「レルヒ祭」です。
今日はレルヒ祭で使われる仮設ステージの看板をつけました。
会場の金谷山はレルヒ少佐（レルヒ少佐と日本スキー発祥の地については以前の「レルヒ祭」という記事をお読み下さい）が市民にスキー術を教えたとされるスキー場でレルヒ祭では当時の衣装を着た市民が当時のスキー術　一本杖スキーを披露する催し物もあります。
燗酒やあま酒、おでんやスキー汁（豚汁に似ていますが、正式にはお肉がうさぎ・いもはさつまいもだそうです）などの地元協賛によるサービスもあるようです。

雪のファンタジーコンサート

越後高田は雪の季節です。
レルヒ祭に合わせて雪のファンタジーコンサートが行われます。会場はスキー記念館と雁木通りプラザです。
レルヒ祭については以前に書きました「レルヒ祭」の記事をご覧下さい。
また次の記事で本日の会場の様子を一部紹介します。

千の風になって

上越文化会館で「秋川　雅史」さんのコンサートが行われます。
タイトルはもちろん「千の風になって」です。立看板を作成し、掲示しました。

屋外広告物許可申請

看板に関わる法律の話をします。
看板は大きさや個数、設置場所などにより法律で規制がかけられています。景観や安全といった観点からその法律は作られていて「屋外広告物法」といった国の法律の下に各県の条例が定められています。違反すると「営業停止処分」を含む重い罰則があります。
基準を超える広告物は許可申請が必要です。新潟県の場合は写真の許可申請書で行いますが、申請には広告士等の資格を持った人を管理者として登録する必要がありますし、広告物の施工も新潟県に登録してある登録業者でなければなりません。
また、申請は3年ごとに更新が必要です。今、当社でも行政からの通知により3年前に申請した看板の更新申請を行っています。
詳しくは当社か、お近くの看板屋におたずね下さい。