上越市・上越市教育委員会・新潟県・自治総合センターが主催する催し物です。
スモールコンパクトパフォーマンスは上越文化会館独自の催し物で、1年に4回程度、もう何年も継続して行われています。大ホールではなくプレイヤーを身近に感じられる中ホールで行う企画です。
今回は2017年の第3回「ウェイウェイ・ウー」という奏者の二胡の演奏でした。なかなか魅力的な方ですね、残念ながら私は見にいけませんでした。
上越文化会館で行われる催し物は年間かなりの数があり、毎回チケットの発売日までにその催し物の看板を製作します。今回は「アンパンマンミュージカル・勇気の花に歌おう」と「健康体操コンサート」と「よしもとお笑いまつりin上越」です。
林家正蔵様 こんな田舎の上越市というところで落語を演じていただきありがとうございます。落語が面白いのは重々承知しておりますが、なかなか東京までただ落語を見に行くということができません。林家様のように上越まできていただけるのはたいへんありがたい。仕事もいそがしく毎回見に行くことはかないませんが、行った時はたいへん楽しい時間を、そして大変勉強になる時間を過ごさせていただいています。
上越市の小林古径記念美術館は現在改装中です。毎年小林古径の日本画を中心に企画展を開催してきましたが、改装が終了するまでの間、近くに移設してある小林古径邸で展覧会を行うようです。
上越市立総合博物館 企画展「花の高田」 そして隣接する小林古径記念美術館は「小林古径作品にみる四季の花」
企画展を告知する立看板です。
栗コーダーカルテット なんだか見たからに聞いたからに面白そうな演奏を聴かせてくれそうな？残念ながら見る事はできませんでした。
文化会館主催のスモール・コンパクト・パフォーマンス 2016年の第2回目は佐藤竹善と宮本貴奈です。
スモール・コンパクト・パフォーマンスはあまり有名でないミュージシャンが出演します。でも実力はなかなかで見応え聴き応えのあるコンサートが多いです。
因幡 晃のコンサートがなぜ中ホールで？
中ホールは観客との距離が近くて良いのですが、収容人数が少なくなってしまうのです。
これからしばらく上越文化会館の催し物の案内看板がつづきます、まずは「わたしたちに出来ること？」と題された文化会館全体を使った障害者支援の催し物です。
5月5日に行われたイベントで残念ながら参加できませんでした。狂言があったりトークショーだったり、賑わった様子です。
上越文化会館主催のイベントです。今回は2日間に渡って行われました。4月1日は高田本町にある旧第四銀行の建物の中でしたが、旧第四銀行の建物は昭和6年に建てられたもので、昭和初期の鉄筋コンクリートでレンガ色のタイル貼りです、内部は1、2階が吹き抜けになっていて2階部分が回廊のように巡っています。円柱が吹き抜けの天井高くまで突き刺さるようでとても荘厳な感じがします。
ここでのコンサートは建物と相まってとても重厚な雰囲気になるのでしょう。