オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

チューブラータイヤ バースト

2009年09月02日 | 日記
    先月25日のブログに自宅付近を走り回って血糖コントロールも好調な旨を記したが、翌日の雑誌経路再訪問の時に、前輪タイヤTUFO JUNIORのサイドウォールが破れているのに気が付いた。走ってみると、破れ目が風船のように膨らんでいて、回転の度にポコンポコンと振動する。アカン!

    とりあえずその日は、恐る恐る走りながら近所の三件だけを訪問するようにルート変更して事なきを得た。帰宅してすぐに、ネットショップで同じタイヤを発注する。27日(木)に在庫なしの返事が返ってくる。前回の注文の時に在庫していたのがもう無いということは、ひょっとして最後の一本だったのか。

    幸いなことに、心当たりのネットショップを手当たり次第に検索してみると、24インチのチューブラータイヤを在庫している店があった。今度は二本注文した。銘柄はビットリアジュニア24。イタリア製で220TPIを売りにしているところをみると、なめらかな走りがセールスポイントなのかもしれない。

    金曜日に注文したので、宅急便が到着したのが翌週の月曜日になってしまった。部屋でリムにタイヤを装着してみる。TUFOのようにきつくて苦労することもなかった。サイドウォールがものすごく柔らかい。今度こそ絹のような乗り心地が期待できそうだ。


                


    しかしながら、バルブコアが脱着できないタイプなので、パンクの時にシーラント剤が使えない。遠出の時にはスペアタイヤと接着テープまで持参しないと万全ではない。困ったものだ。

    月曜日の夕方、やけにだるくてそのまま寝込んでしまって、食事もせず夜のランタスも注射せずに朝を迎える。血糖値が心配だ。翌朝測定してみると、140。まあいいか。

    H.A子姉妹に、TREK SU1.0改造奮闘記のブログ記事をプリントアウトしたのを日曜日に集会でお渡ししたが、専門用語だらけでちんぷんかんぷんだったかも。自転車を改造して乗り心地まで変えることができるのに驚いておられたので、写真だけでも見ていただこうと思った次第である。