オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

壊すのは速い

2012年12月11日 | 日記
    本日より、旧宅の取り壊しが始まりました。昨日、やっとのことで必要最低限の荷物だけ運び出し終えて、今朝は撤去業者が解体開始です。親から相続した家も、遂に終わりを迎える日が来ました。

    昨日の疲れが残っていて、今日は午後四時頃やっと解体現場に駆け付けることができました。そうしたら、庭の真ん中に植えられた杉も伐採され、ご覧の通りです。



    運び出した荷物は、仮住まいの部屋にはまだ搬入できない状況なので、外に野ざらしのままです。ので、カバー用のブルーシートを取りに来たのですが、夕日に映る作業員のシルエットがなぜか美しく感じられて、帰りがけに一枚。



    下から見るとなんでもないような光景ですが、普通の人が二階建ての屋根に丸腰で登るのが如何に恐ろしいことかは、経験した人でなければ分かりません。

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