オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

聖句カード作り

2012年10月16日 | 日記
    昨日の走行中に、サイクルコンピュータの選択データの数値が点滅し始めていたので、今朝出掛ける前に、センサーではなくコンピュータ方の電池交換。積算距離を再入力(この時点で、OD2=6938.6km)したついでに、タイヤ周長もフルクラムホイールにソーヨーチューブレスタイヤを付けて、空気圧7.2bar、体重50kgのライダーを考慮して、実測値を補正した2108mmを入力しました。

    今まで無造作にタイヤ周長をデフォルト値2096mm(700X23C)で設定していましたが、より現実値に補正することにより、私自身の最高速度記録59.9km/hは、何と60.0km/hの大台に乗るのです。走行距離も微妙に違ってきます。

    後輪を、シマノ・デュラに換える時には、さらにタイヤ周長を2114mmに変更すればより正確になるはずです。



    KZM姉妹が私の右目の視力低下を心配してベルーベリー果実を月曜日に届けてくださったお礼にと、KMSZK姉妹がベテル見学(10/8?)のお土産に絵葉書をくださったお礼にと、聖句カードを何枚か作りました。上の画像は、その一部です。

    エホバの証人の子ども向け出版物、「わたしの聖書物語の本」の新しい版の表紙の美しさに感激して、そこに聖句を入れました。

    で、今日も昨日と全く同じ、57km走ってしまいました。今日のほうが体調がよかったので快適でした。竜王戦七番勝負が昨日から始まっていて、一日目の封じ手の局面では、丸山九段の先手有利という意見も聞かれていたので、夜中まで実況中継を見る勇気がありませんでした。が、いざ蓋を開けてみたら、何と午後二時前にもう決着が付いていました。前シリーズに続いて今シリーズも角換わり腰掛け銀ということで、早速今回も丸山九段の新手が準備されていたようでした。



    結果論的には、一日目昼食休憩前の先手75手目、7五同銀が新手らしいのですが、もうこの時点で保母勝負が付いていたらしいです。この辺の読みはまさに凄まじい深読みの世界で、人間の脳の思考力の神秘の世界とも言えます。

    チェスの世界チャンピョンがコンピュータに負けても、チェスがまだ続いているように、たとえ羽生がコンピュータに負けたとしてもゲームとしての将棋の魅力が失せることはないと言われる所以(ゆえん)でしょう。

    もっとも、オセロや五目並べなどは必勝法が確立してしまい、もう話題から消え去ってしまいましたから、長期的にはコンピュータが必勝アルゴリズム(または必勝ハードウェア)を確立させたら、少なくとも将棋でメシは食えなくなる!?


    

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