おでかけ日記

旅行大好き☆旅の日記と次回の旅の為のメモ☆日本旅は日本語で書いてます。世界旅にでてからはこっちは英語で日本語は別で

ドイツ クリスマスケーキ

2011-12-20 | 短期旅行 ヨーロッパ
フロインドリーブのシトーレンを頂きました



ドイツのクリスマスのケーキの定番☆
記事にフレッシュバターやドライフルーツがたくさんはいっていて、日を追うごとに味わいがでてくるのだそう
私が今回ヨーローッパに行ったのを知っていて、選んで下さいました私のことを考えての心遣いがとっても嬉しい



初めて食べました
ホント、ドライフルーツやナッツがたくさんはいっていて、しっかりしたケーキ
書いてある通り、日を追うごとに、味わいが増してきそうな感じです☆
毎日少しずつ食べるのが楽しみです
本場、ドイツでもぜひ食べてみたいな~

イギリス事情~地下鉄とバス~

2011-09-17 | 短期旅行 ヨーロッパ
ロンドン市内は地下鉄、路線バスが張り巡らされています
1駅1駅が近いので1駅15分もしないぐらいで歩くこともできます
ロンドンの地下鉄は距離によってゾーンわけされています。http://blogimg.goo.ne.jp/images/clear.gif
ヒースロー空港はゾーン6ラッセルスクエアはゾーン1なので運賃は1番高い5ポンド。1時間ぐらいで到着。

地下鉄の路線図
バスの路線図
http://www.tfl.gov.uk/

地下鉄やバスに乗るならオイスターカードが便利



普通に料金を払うよりもオイスターカードを使ったほうが割引されるのでお得です

オイスターカードは駅で購入することができます。
日本のピタパみたいなものでカードを5ポンドで購入していくらかチャージして(最低5ポンドから)おいて使います。カードを払い戻すと最初の5ポンドも戻ってくる仕組み。

今回ヒースロー空港で払い戻す予定でしたが、窓口にあまりにも人が殺到していた為、またイギリスに来ることを誓って払い戻さずに持って帰って次回来た時に使おうと思いました。

オイスターカードは1日で違うエリアの電車とバスを両方使うと望んだ割引が適応されなかったりイロイロルールがあって、今回はゾーン1範囲をバスで移動しながら観光する予定なので電車では使わずバスのみで使います。
バスと地下鉄で使える1日フリーパスもあります

バスや地下鉄の路線図は駅でもらうことができます。プラスロンドン市内の地図があると便利。

切符は自動販売機でも窓口でも購入できどちらの場合もクレジットカードが使えます。

地下鉄の地下から地上にあがるには通常エスカレーターを使います。階段で行くこともできますが、とっても長い道のりなのでお勧めできません。私はバックパックを背負って登ったのですが後悔しました


イギリス事情~長距離鉄道~

2011-09-16 | 短期旅行 ヨーロッパ
2泊3でウィンダミア(湖水地方)に行く為にユーストン駅までチケットを取りに行きました。
電車はネットで調べて(このサイトが便利)予約もできネット割引もありますが、今回のチケットはネットで購入するほうが手数料がとられて高くなってしまうので、窓口で直接購入しました。

長距離電車の路線図はイギリス路線図

ユーストン駅の入って左側が長距離鉄道のチケットの販売窓口です。
日本で自分の欲しいチケットの詳細をプリントアウトして行ったのでスムーズに購入できました。
クレジットカードも使えます。
往復のチケットを購入。
切符と座席が書いたチケットをホッチキスでとめて渡してくれます。



写真上のチケットが行きチケットの右上に『OUT』と書いてあります。
写真下のチケットが帰り『RTN』と書いてあります。チケットの種類によっては日程や時間の変更ができないものもあるので注意が必要です。

電車のプラットフォームは電光掲示板に表示されます。



一番上が、電車の発車時刻、その横に決まったらプラットフォームの番号があらわれます。
直前まで決まらないのもあるので掲示板の前には人だかりが。
私が乗る電車も発車15分前にようやく決まりました。掲示された瞬間一斉にプラットフォームに人がむかうので、人だかりができます。
チケットの確認を受けて改札を通ります。確認されたチケットは写真上の左のチケットのようにボールペンでチェックが入ります。

決められた車両の決められた座席番号の席へ。

だけど予定していた電車に乗れなくても違う時間帯の電車に乗ってもいいみたいなので基本好きな場所に乗ってもいいのですが指定席の切符を持っている人がその席には優先的に座れるといったルールのようです。
私の席はパソコンができるようにコンセントがありました。

 プラグ持ってきてたので、携帯の充電中。

トイレもついています。
ユーストン駅のトイレは30セント必要でしたが電車の中のトイレは無料です。
最初迷ったトイレのドア。



1のボタンでトイレを閉めて2のボタンでロックして3のボタンであける仕組みでした。
日本のようにどこでもトイレが借りれる感じではないので駅や博物館、レストランなどの施設にはいった時など行ける時に行っておくことをお勧めします。

だいたいの駅が無人駅なので切符は車掌さんがチェックしにきます。その時に乗り換えは何番ホームだよとかこの駅でこの電車に乗り換えたほうが目的の駅まで早く着くよなどイロイロと親切に教えてくれます。

イギリス事情~湖水地方の宿~

2011-09-14 | 短期旅行 ヨーロッパ


今回泊まったのは『Laurel Cottage
ブッキング.comでインターネットから予約すると1人でも一泊35ポンドでした。
B&B(ベッド&ブレックファーストの略)なので、部屋にお風呂とトイレはなく共同で使うタイプの宿です。この地方ではよくあるタイプみたいでB&Bの看板をたくさん見かけました。
外観も内装もとってもかわいくて、小物もアンティークっぽかったり、ちょっとしたところでかわいい工夫がたくさんされていました。
部屋にはタオル、シャンプー、石鹸付き。
テレビも洗面台、クローゼットにはハンガーもついています。
ティファールとコーヒー紅茶がたくさん準備されているのでいつでも好きな時にお茶することができます。
スタッフも親切。本当のチェックアウトは10時なのですがケンダルに行きたいから朝ご飯はいらないので8時にチェックアウトしたいと言うとトースト、果物、シリアルと紅茶を準備してくれました。また、英語あんまりな私のことを気遣ってイロイロ声をかけてくれました。
朝ご飯は豪華でこんな感じ。



お風呂とトイレが部屋にないのが少しだけ不便ですがそんなこと気になりません。
またウィンダミアに行くことがあれば絶対にここに泊まりたいって思いました。

イギリス事情~荷物を預ける~

2011-09-13 | 短期旅行 ヨーロッパ


イギリスはコインロッカーがほとんどありません
なのでその日宿泊するホテルに荷物を預けるのが一般的。チェックインする時間より前の場合は無料でチェックアウトした後も1日1荷物50セント程で預かってくれます。(今回私が泊まったROIYAL NATIONALホテルの場合。場所によって料金は異なると思います)
フロントで
『Could you keep my baggage?』(荷物を預かって下さい)と言うと
『いつまで?』や『何日間?』
ときかれるので
その日のうちだったら
『I'll come back about 7PM』(19時頃戻る予定です)や『3days』(3日間)などと答えます

その場で荷物を受け取ってくれたり荷物を保管する場所に行くように言われるので持って行き、荷物受け取りの時に渡すシールを渡されるのでそれを受け取りまでなくさずに持っておきます。

私は今回チェックインする前の1日とチェックアウトしてからの3日間荷物を預けました。
ウィンダミアまでの2泊3日の小旅行には小分けできるようにリュックを持って行ったので最小限の荷物で行くことができました

受け取りも預けた時に渡されたチケットを渡すとスムーズにいきました。

今回、電子辞書を持って行って、絶対に伝えたいことは事前に調べてメモしてたので、スムーズにいきました
そんなのしなくても場面場面に応じて話せたら、かっこいいのにな~

写真は犬のうんちはチャント拾って持って帰ってねっていうポスター