プロのイラストレーターである、お隣さんが「陶芸の参考にいいよ!」と本を2冊貸してくれました
『ピカソとジャクリーン』 『ピカソの陶芸』
スペインの『ピカソ美術館』に行った時に購入して、わざわざ日本に持ち帰えってこられたと言う貴重な本です
ありがとうございます、ケーシーさん^^
ジャクリーンはピカソの最後の女性
写真集は1950年代後半から、ピカソの亡くなる1973年までの二人の暮しと、ピカソの創作の日々を密着撮影しています
カメラマン(デヴィッド・ダグラス・ダンカン)は、よほどピカソ夫妻と仲が良かったのか、気取りのない夫妻の『素』の日常が切り取られています
もちろん私はピカソに会った事はないけれど・・・
写真を見ているだけで、彼の人間性、生活を楽しむさま、創作への取り組みの真剣さが伝わってきます
おっ!白いご飯炊と一緒に舌平目食べてる
その食べカスの骨を陶芸のモチーフに?
巨匠と言えどもやること同じ!
なんか親近感湧くな~^^
日々の生活の延長に、新しいものが生まれる・・・
当たり前な事やけど、改めて気付かせてもらえました!
代わってピカソの陶芸作品
この象?牛?ピカソの名前がなかったら、陶芸名人には怒られるよ^^
ヒビ割れだらけで、切りっ放しの雑な作り・・・
だけど、作品が放つ強い力があるんですよね!
ピカソの陶芸は自由な形に
自由な色!
なんてインパクトのあるヤギ!
この皿に刺身を盛ろうとは思いませんが・・・
おおらかな壺
2冊の本を読み終えて、
既存の価値観や常識にとらわれ過ぎず、マイペースで生きて行こう、という心がけの私ですが・・・
生涯それを実践していた先人がいた^^(アホか!ピカソと比べるなって??)
しかし、もっと自由でいいんやね~
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『ピカソとジャクリーン』 『ピカソの陶芸』
スペインの『ピカソ美術館』に行った時に購入して、わざわざ日本に持ち帰えってこられたと言う貴重な本です
ありがとうございます、ケーシーさん^^
ジャクリーンはピカソの最後の女性
写真集は1950年代後半から、ピカソの亡くなる1973年までの二人の暮しと、ピカソの創作の日々を密着撮影しています
カメラマン(デヴィッド・ダグラス・ダンカン)は、よほどピカソ夫妻と仲が良かったのか、気取りのない夫妻の『素』の日常が切り取られています
もちろん私はピカソに会った事はないけれど・・・
写真を見ているだけで、彼の人間性、生活を楽しむさま、創作への取り組みの真剣さが伝わってきます
おっ!白いご飯炊と一緒に舌平目食べてる
その食べカスの骨を陶芸のモチーフに?
巨匠と言えどもやること同じ!
なんか親近感湧くな~^^
日々の生活の延長に、新しいものが生まれる・・・
当たり前な事やけど、改めて気付かせてもらえました!
代わってピカソの陶芸作品
この象?牛?ピカソの名前がなかったら、陶芸名人には怒られるよ^^
ヒビ割れだらけで、切りっ放しの雑な作り・・・
だけど、作品が放つ強い力があるんですよね!
ピカソの陶芸は自由な形に
自由な色!
なんてインパクトのあるヤギ!
この皿に刺身を盛ろうとは思いませんが・・・
おおらかな壺
2冊の本を読み終えて、
既存の価値観や常識にとらわれ過ぎず、マイペースで生きて行こう、という心がけの私ですが・・・
生涯それを実践していた先人がいた^^(アホか!ピカソと比べるなって??)
しかし、もっと自由でいいんやね~
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