最近、レッスンでも主で教えているアルトのシングル管を新調しました。
写真のがそれで、台湾メーカーのTNG社のオカリナで紅土タイプというものです。
出回っているオカリナはだいたい国産か台湾産、韓国がちょいちょい。
私は最近は台湾のものばかり買ってますね。4個連続だな。国産のもいいのたくさんありますけどね、次は国産にしようかな。
このオカリナは日本にはまだあまり出回ってないようで私も知らなかったのですが、
楽器屋さんがオススメとして送ってきて下さったのを試奏したら、
一目惚れ、じゃなく、一吹き惚れ。お買い上げとなりました(楽器屋さんの戦略に見事にはめらている顧客)
まだコントロールが悪く、時折しょぼい見本を生徒さんに聴かせたりしてますが(笑)
同じオカリナでも吹奏感や音は色々となりますが、こちらはまず音量はかなり出ます。その分息の量もなかなかいります。
抵抗感はなく、ずぼずぼ息が持っていかれるタイプ。音は太く、哀愁を帯びた感じ(哀愁の部分は個人的感想)
外観が安っぽい気がするのと、指の跡がしばらく消えないという、ビジュアル面がちょっとマイナスかなあ~
箱は思いっきり台湾感(笑)でも割としっかりとした作りの箱ですよ。
生徒さんも、先月は5人も新調したんですよね~
またこの話しは次回としましょう!
先週はレッスン三昧で忙しかった~!
金曜日なんて11:20まで四日市のあさけプラザでレッスン、13:00には蟹江でレッスン開始という早業。
早歩き得意でよかった~
だから新しいオカリナにじっくり取り組む時間はちょっと作れなかったけど、たくさんの生徒さんに会えて、幸せな一週間でもありました(^-^)