復興宝くじ発売 夢よ幸運よ、被災地に届け
河北新聞社宮城のニュースより (2011年07月30日土曜日)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/07/20110730t12040.htm
7月30日(土)~8月9日(火)まで発売
~引用~
収益金を被災地の復興支援に充てる「東日本大震災復興宝くじ」が30日、
全国一斉に発売され、宮城県内でも約180カ所で売り出された。震災復興を
支援する宝くじとしては阪神大震災、新潟県中越地震に続き3例目。
仙台市青葉区のみずほ銀行仙台支店の売り場には、発売開始の午前10時半
から次々と購入客が訪れた。15枚を買った青葉区の無職小山節子さん(73)は
「被災地のために何か役に立ちたかった。高額当せんしたら、困っている障害者
に支援物資を贈りたい」と話した。
復興宝くじは1枚200円で、当せん金は1等3000万円(30本)、前後賞
1000万円(60本)など。8月9日まで販売され、11日に仙台市内で抽せんが行われる。
発売予定額は300億円。経費などを除いた収益142億円が青森、岩手、宮城、
福島など9県と仙台、千葉の2政令市の震災対策に活用される。
~引用終わり~
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「昨日は忙しかったわ! 全部売れるまで帰るなー! って言われたんやけど帰ったったー♪」
今日の仕事帰り、仕事仲間の一人との会話。
ジャンボ宝くじが、昨日で発売終了だったから、1時間半延長したらしい。
1時間の延長は、最終日は当たり前だから、昨日はさらに頑張ったとのこと。
そして、今日から始まる復興宝くじのことを聞いた。
・・そっか。
じゃあ、この間の 「取って置きの貯金箱」
また二つ目も貯まってきたから、もう一つの方で買おうかな・・
いつもは買うなら10枚どまりだけれど、(殆ど買わないけど)
今回は震災の復興協力ということで買ってみるか・・
そんなことを思いながら家路を急いだ。
obiログ過去記事参照→ 『取って置きの貯金箱』(2011.3.15 記)
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いつもありがとうございます!
11日(震災日)が抽選会だそうですね。
震災義援金と11日までの楽しみ、「一粒で二度美味しい」という昔のコマーシャルフレーズ思い出しました。
被災地での七夕祭りも今日明日でしたか、の為の山車を作ったとかで、
亡くなった地元の人たちが皆楽しみにしていた祭りということで、
供養の為に、まだ下を向いている人の為に前に進めるように頑張ろうと行われているようです。
今回の宝くじはいつもよりは売れているらしく、
普段買わない若い人まで買ってくれて今なお応援してくれてるんだなあと感激してました。
ああ、「一粒で二度美味しい」というキャッチフレーズ、ありましたねぇ。
アーモンドグリコでしたっけ?
私の場合、今回はいつもより多めに買ったので楽しみは何倍も大きくなってます。
ホント、外れても義援金となりますから楽しみといっていいですよね♪