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2009年7月27日(月)にちょこっと聞こえた 鉄分
鉄分と言えば貧血に必要とされる物質!
それが問題を起こしている・・・?
気になってたニュースを見つけた。動画もあった。
http://news.tbs.co.jp/20090727/newseye/tbs_newseye4194660.html
アスベストやたばこを吸うとがんの発生率が高まるのはなぜか?
肺の中に吸い込まれた物質が 体内で起こしている作用を
世界で初めて解明し、がんが発生するメカニズムを
明らかにしたグループがある。
岡山大学の地球物質科学センターの
中村栄三教授らの研究グループ
カギとなったのが、患者の肺の中にある、
「アスベスト小体」と呼ばれる物質。
「ここでお団子みたいになっている串がアスベストの繊維です。
この周りにタンパクがついている。タンパクも合わせた全体が
“アスベスト小体” と言われています」(動画参照)
(中村栄三 教授)
アスベストと鉄分を含むタンパク質のかたまりの中に、
発がん物質である放射性元素の「ラジウム」が
海水中の100万倍から1000万倍の濃度という、
ものすごい量が含まれていたという。
ここで、重要な役割を果たしていたのが「鉄分」。
アスベストの多くには鉄分が含まれているが、
それが肺で特殊なタンパク質に結びつく。
このタンパク質がラジウムを吸着する性質を持つため、
体のラジウムが肺にたまり、がんの原因となるという。
アスベストそのものよりも鉄分に原因がある
とわかったことより、たばこ のこともわかった
実は、たばこの中にも、鉄分が含まれている。
たばこの中の鉄分が肺に入ると、
特殊なタンパク質が増えて、ラジウムを吸着する。
この体内で濃縮されたラジウムから出たアルファ線
という放射線は細胞の中の核やDNAを傷つける。
そのため、がん細胞が出来る可能性が高くなるという。
メカニズムがわかったことにより、これからの
癌の新薬に繋がる可能性が期待されそうです。
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id99.html
2009-07-24 21:58:00(更新)
7月24日の追記です。
http://www.kyt-net.ne.jp/yosano-kankou/himawari2009/himawari2009.html
このポスターは、北近畿タンゴ鉄道、
http://www.pref.kyoto.jp/ktr/index.html
栗田(くんだ)駅で列車を待っていた時に
待合室の壁に貼ってあったものです。
「大ひまわりの迷路」、「かかしコンテスト」
そして、
何よりも、ひまわり、15万本ってどんなんだろう?
って気になりました。
与謝野町真夏の風物詩で、
約4.6ヘクタールの休耕田を利用して
ひまわり畑に植えられた
ロシアひまわり15万本は圧巻だそうです。
かなり前、久しぶりに行ったスーパー。
その時、何を思ったのか、
商品を袋に詰めてるとき、
目の前にあった紙切れと箱を見て
「旅行当たるんだ。わりと近い、出したれ!」
とまあ、こんな感じで
名前と住所書いて入れたんです。
忘れたころの招待状。
久しぶりだなあ!当選は!!
だって、出してへんもんなあ…♪
20年ぐらい前と変っていたところ!
なんと、遊園地が出来ていました。
ちょうど、天橋立と書いてある右側の方で
おにぎらずを食べた覚えがあります。
あ……、思い出した!
そういやクジャクがお弁当取りに来てました。
ここはミニ動物園みたいなのがあったっけ?
今は展望台もできて、眺めはすばらしかったです!
これはおみくじです。
これも昔はなかったような…?
1つ300円。
こんなん、出ましたけど。。。。
知恵の輪塔は、本当はくぐるとよいらしいですが、
周りを3回まわれば賢くなるそうです。
若い人たち3人の勇者たちがくぐってました。
引両紋
(ひきりょうもん)
引領・引霊・引竜などとも書く。
≪諸説例≫
1. 引両は二つの線を引いたにすぎない(塩尻)。
両は二つの意であるが、便宜上、一つ引両、
三つ引両などの名称習慣として残ったもの(海録)。
2. 両は霊のことで引霊。中一本の線は日をあらわし、
二線の場合は月をあらわす(蒼櫛随筆)。
新田、足利両家は日月紋を天子から頂いたが、おそれ
多いので日月の古字㊀、または㊁を用いた(友故染)。
3. 両は竜で、一は竜の姿態をあらわす(禅林諸祖伝)。
「周易」「乾」の卦がこれである(日本紋章学)。
「寛政重修諸家譜」では引竜の字を用いている氏が多い。
新田一つ引き(大中黒) 二つ引き 丸に竪三つ引き
丸に離れ三つ引き 丸の内に三つ引き
いつもお世話になっている↑↑家紋ワールドさんです。
ありがとうございます。
基本は足利尊氏の“二つ引き”両
〔雌雄二匹の竜が互いに絡み合って天に昇る〕
すなわち、天下取りを意味し、最高の運を表す。
足利氏が天下をとってこの紋を用いたので、足利一族
(清和源氏義家流足利氏族)以外、他家では用いない。
瀬谷・堀越・畠山・榊原・一色・向井・細川・仁木・里見、等。
引両の名が初めて見えるのは、「平家物語」九。
「平山はしげ目結のひたたれに、ひおどしの鎧をきて
二つ引両の幌をかけ、めかすげという名馬に乗っていた」
とあり、源平のころより二つ引両紋の存在がわかる。
徳川時代は優美複雑な紋が流行り、
人気は無くなったが、伝統ある将軍家の二つ引きは
葵の紋と共に受け継がれていった。
引き両の種類は、一つ引きから八つ引きまで。
「丸に三つ引両」の三浦氏は、
神奈川県の三浦半島から出、れっきとした桓武平氏流
ではあるが、紋は故郷の三浦郡をシンポライズしたからという。
「竪三つ引」は伊達正宗を出した伊達氏が用いる。
中には丸で囲まないで横線・竪線だけの
引両紋もあるが古い形である。
『家紋大図鑑』:参照
バウムクーヘンは私の大好物です。
グリーンブルグのは初めて食べましたが、
すごくふんわりした感じで柔らかく、
とっても美味しかったです。
大阪JR茨木駅前店
駅の改札口を出てすぐ左に曲ると…、
あれ? ないっ?
この間はケーキ屋さんだったはずなんだけど…
この間はここでスイートポテトを買って行ったはず?
そしてこの右隣りには、
生ジュースをミキサーで売る店があって、
夏の帰り道はいつも飲んで帰ったんだけどなあ。
でもまあ…、
これはこれで興味をそそられます。
「焼いてるのではなくて、ストックしてるだけかな?」
とつい物珍しさに負けて、
目の前までいって眺めてしまいました♪
そういや、
この間のハロウィーンケーキを買った
お店も見つからなかった。
道を間違えたかあ??
こんな感じで時々しか行かない街は
私にとっていつも見知らぬ街になることが多い。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/world/CO2009071601000146.html?fr=rk
朝から驚きのニュース。
「体外受精を受ける際に年齢を偽って申告、
高齢出産をめぐる医療倫理などをめぐり論争が起きていた。」
えっ?67歳ってまさか・・・月経あったの?
体外受精というからには、もう閉経した後なのかな?
閉経してるのに、体外受精って・・・
日本なら考えられない~~~!!よね?
はっきりしたことはまだわかんないけど、凄い!
「医療倫理などをめぐり論争が起きていた」
そりゃ、起きるでしょう!
双子の赤ちゃんはどうなったのかな?
ちゃんとお父さんがいて、
面倒見るならいいんですけどねえ。。。
私もまだ頑張れそうだわ~♪
な~んて……
ホントいうとまだ女の子が欲しいんだよね♪
でも、こればっかりはな~。。。
一人じゃあ、だめだもんね。
今日は定休日!
だというのに、朝早くおきちゃってま~す。
しかも、ブログ書いてます。
曇り時々雨の予報ですが、まだ降ってません。
外はもう明るいです。空は曇って今にも降りそうです。
5時半にはゆうちゃんが起きて…
あ、今日はゆうちゃんもお休みでしたー!
昨日もお休みだったのに…
あ、日月の連休もお休みだって
ホント羨ましい会社です。
でも明日、土曜日は出勤だそうです。
私は…っと、
さて、お洗濯しながらお勉強し~ましょっ♪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090715-00000008-minkei-l27
おお~!
道頓堀名物、「くいだおれ太郎」が
一年間の全国巡業を終えて、帰って来ましたー!
中座くいだおれビルがリニューアルする
のに合わせて復帰するようです。
粉もんなどの大阪名物には、
≪ シュータコヤキ ≫
なんてのもあるとか・・・
グリコとのコラボレーションらしいです。
それから、
≪ 動画プリクラ ≫
なんて新しいプリクラも登場したもよう!
携帯にも転送できるらしいです。
古き中に新しきを交えて
大阪独特の「なにわのど根性」で
道頓堀がさらに活気づきそうです。
これは。。。行ってみないと。。。!!
蒲生野の唱和歌
天皇(天智)が蒲生野で狩りをなさった時に作った歌
万葉集: 額田王(ぬかたのおおきみ)
原文:茜草指 武良前野逝 標野行
野守者不見哉 君之袖布流
あかねさす 紫野行き 標野行き
野守は見ずや 君が袖振る
(巻一の二0)
【 従来の解釈 】
(茜色の光に満ちている)紫野を行き、天智天皇御領地の野を行って
野守はみているではありませんか あなたが袖を振るのを
『もう一つの万葉集』
著者、李 寧熙さんは、この歌は二重歌ではないが
巧妙な言葉使いによって、露骨な性の表現に迷彩を施した
極めて二重性の強い歌だといっています。
しかし、額田王が詠んだのは
「君(ぐで)」「之袖布流(がさぼるよ)」
=“あなたが”“私のハサミを広げる”
だというのです。
とりわけ、「君之袖布流」は
額田流迷彩法の奥義とでもいうべきもので、この五文字をみれば
誰だって「君が袖ふる」と読むであろうことを計算している。
「茜」という字は和名に「草」がつかないが、あえて入れている。
「草指」(=腎が)も、「指」(=股)も、男性の性器を表す。
「あかねさす」は輝くように美しい、
又は陽性的で力強いものから「君」にかかる枕詞。
また、紫が赤みを帯びていることから「紫」にかかる枕詞。
「紫」=「女性」を表す。
古代日本語の「蕃登(ほと)」と同義語。
「標野(しめの)」は、
韓国語で「標野(びょまる)」「標(びょ)」=標識(しるし)
神域・領地を示すしるしを立ててある野原をさす。
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「立ち入禁止と記されている禁野」
「禁野を行く」=「操を破った」意。
【 真の意味 】 |
茜草(あかね) 股(さし)
紫野 逝(ゆ)き
標野 行き
野守は 見ずや
君 はさみ ひろげり
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あかい股(さし)<腎>が
紫色の野原〈蕃登(ほと)〉を行きます。
標野〈禁野〉を行くのです。
野守は見ていないでしょうね
貴方が私のはさみ〈両股〉をひろげるのを
皇太子(ひつぎのみこ)が答えた御歌
万葉集:大海人皇子(おおあまのみこ)〔天武〕
原文:紫草能 尓保敝類妹乎 尓苦久有者
人嬬故尓 吾恋目八方
【 従来の解釈 】
紫の にほへる妹(いも)を 憎くあらば
人妻ゆゑに 我(あれ)恋ひめやも
(巻一の二一)
| |
紫草のように におうあなたを 憎いと思ったら
人妻と知りながら 恋をしましょうか
【 真の意味 】 |
紫草は 愛(かな)しや 妹よ 失い苦し
言かけくるに
われ ひそやかに 脇見せむ
| |
紫草(ほと)は 可愛らしい 君を失って苦しいのだよ
ことばをかけてきたので
私は 人目につかないように 脇見をするけれども
『もともとこの二歌は秀歌のほまれが高いのですが、
従来の解釈によると、どことなくちぐはぐな唱和歌でした。
しかし、こうして韓国語で読み返してみると、一段と鮮烈な情歌
として蘇ります。(…中略)この二人が夫婦として世に存在する
こと自体、中大兄にとっては許せなかったのかも知れません。
額田王を後宮に召したのは男の嫉妬とも言えるし、こんな二人
をいつまでもコンビでこの世に放置したら危険だ、という恐怖心
によるものかも知れません。おそらく中大兄にとって額田王が
ほしいというより、二人の仲を引き裂くことの方に第一の意味が
あったのでしょう。(中略)
二人は唱和歌を詠み、そしてその時はそれを互いに心の奥底深く
に刻み込んだのです。そしてこの歌が他人に知られても恐れる
ことのない世の中をきっと作ろうと、二人はその時かたく
誓い合った…、私はそう思いたいし、またその誓いは
壬申の乱によって見事に実現したわけです。(引用)』
『もう一つの万葉集』李 寧熙(イ ヨンヒ)著:参照
この本は、かなりの反論を受けたようです。
今では、Wikipedia「万葉集:外国との関係」に、
『従来の日本語的な解釈で『万葉集』を読むことを否定する
論理的・合理的な根拠は全く存在せず、
『万葉集』=古代朝鮮語とする説は、
学術的には完全に破綻しているといえよう。』
とあります。
しかし、額田王の事実記述がほとんどないのです。
80歳まで生きたとされる額田王。
歌人としては、たぶん誰ぞのゴーストライターもしていた
であろうと思われるし、聡明で美しい女性だったのでしょう。
そんな歌、つまり、言葉に興味ある彼女が…、
政治的にも常に重要な人たちの傍にいた額田王が、
古代朝鮮語を勉強しないわけがありません。
…とするなら、歌に二重の意味を持たせることは、
彼女にとって、お手のものではなかったのでしょうか?
「野守者不見哉」の「哉」。。。
従来解釈ではいろいろな人の訳を調べてみましたが、
かなり違和感が残りました。
私は、李 寧熙さんの解釈に物凄くしっくり納得できました。
密葬は、その後本葬を行う予定がある場合にそう呼び、
本葬を行わない場合は密葬とは呼ばず家族葬と呼ぶ。
私は密葬とは家族葬より略式と思っていた。
しかし、本式を行う場合だけそう呼ぶとは正直言って初めて知った。
よく、芸能人で密葬と言う言葉を聞くが、あとあと社葬などと大きく
しなければならない故人様のときに言うんだなと、納得!
今回、密葬(家族葬)にも宗教の有無、お寺さんを呼ぶ呼ばない
などでかなり料金が違うのだなあとネットで調べてびっくりした。
近所ではだいたい葬儀社などは決まっているので、
そこに依頼するというパターンが多い。とすると、
そこで決まったランクから選ぶというのが主体になっている。
最近、私たちの地域では家族葬が一般化してきた。
8年前、中学生を二人残した母子家庭の友人の遺族は
密葬(=家族葬)と言っていた。
しかし、情報が漏れ、家族葬と言っているにも関わらず、
やっぱり最後のお別れを…願う人がいた。
みんな、故人とは親しい友人・知人だったと思っているのだ。
あるいは子供付き合いを良くしてもらったから、
自分にとって感謝することが多かったから、など理由はいろいろある。
あるいは、あの人が行くなら私も行かなければ・・・
などというのまである、と思う。
どこまでの付き合いかは故人と当人しか解らぬものだと思う。
来たいと言う人を無下に断るわけにも行かない。
ーーーで、結局、故人は家族のみと言っていたが、
娘さんがあまりにも母が可愛そう。
みんなにお別れをしてもらいたいと広がったのだった。
今回、義父の場合も家族葬だったが、
お通夜のときに、一人だけ誰も知らぬ人がいた。
「〇〇さんから聞いて…」
と名を名のったが、○○さんはまだだった。
「お父さんだったらよくしってるんやろうなあ。」
と内うちに思いながら焼香をして頂いた。
昨日の葬儀は無事終了。
とても明るくて楽しい。。。と言ったら不謹慎かもしれないが、
「お父ちゃん、楽しいのんが好きやったから喜んでるわ。」
とお義姉さんの声にみんなが同意していた。
密葬
(宗教儀式を挟まぬ場合)
http://www.kazokuso.net/tubo/misou.html
密葬の流れ
http://www.morita-ya.co.jp/missounonagare.htm