Ｋing of pop に会いに行く正月

やっと、みてきました
「THIS IS IT」

obabaの年代なら確実に懐かしさと共に楽しめる・・・つーか
感動の域に達してますが大満足ですあー観て良かった
中学生に頃にはじめてＰＶをみた感動が再び。
それにしてもすでに５０歳という彼があのダンスをやるのは
本当にびっくりしたし、まさに神ですね。
時折みせる人間らしさというか会話とか態度にも
こんな部分があったんだなと思うような場面があって。
彼のメッセージは本当に時代を表しているものが多いが
「地球を癒そう」はまさにそれ。
映像的にもショックでしたが、伝わりました。

全体的に大満足なんですが、私的にはスタッフに拍手したい
天才の要求が現実的にどう形になるのか、可能なのか不可能なのか
判断するのはどこか客観的にみて現実を生きるスタッフだから。
具体的に言ってという言葉をいえる関係を続けていたということだし
マイケルも信頼したスタッフだったと感じました。
こんな縁の下の力持ち的な仕事って魅力的じゃないですか
人って一人じゃ輝けないのですね、きっと。
「怒ってるんじゃなくて愛だよ」

残念なのは神の領域のマイケルだったからこそ
普通の幸せも手に入れてほしかったな。よくばりかな。
彼の子どもたちが幸せに生きることを願います