寝ようと思っていたら、懐かしい話題が飛び込んできた。
何が懐かしいかというと、ネットで韓国人や中国人とよくチャットをしていた頃、話題となっていたからである。「どう思うか。」と聞かれたことがあるが読んだこともないので何ともコメントのしようがなかった。確か当時はほとんど採択されず、そのためか一般的読み物として本屋の店頭に並ぶようになった。
一度本屋の店先で目を通したことがあるが、読み物としてまあま . . . 本文を読む
昨日「何故、チェチェンがロシアからの完全な独立を望むのか、それは宗教である。」断言したが、少し不安に駆られたので少しチェチェン紛争について調べてみた。
チェンチェンはその昔帝政ロシアとオスマン帝国のはざ間にあったが、18世紀にロシアに併合され、その「チェチェン・イングーシ共和国」としてソビエト連邦に組み込まれた。’91年にソ連の崩壊後、チェチェンはイングーシを分離して独立を宣言したが、ソ連の後継 . . . 本文を読む