ヒロシマ59回目の夏 2004-08-06 22:44:16 | 太平洋戦争 今日は8月6日、59回目の広島の原爆の日である。先日、海外からのお客さんを広島の原爆資料館へ案内したときのことをここでも書いたが、一発の爆弾が、一瞬にして何万もの人々の命を奪い、広島の街を地獄絵にした。戦後復興した後も悲劇は終わらなかった。その後、突然の発病したり、重い障害を持った子供達が生まれたり、放射線の恐ろしさはこれまでの兵器にはないものだった。 焼夷弾による無差別空襲を含め、無差別に市民 . . . 本文を読む