今日のキーワードは「停電」だ。
昨日の台風18号の猛威のため、24時間以上にわたり我が家が「停電」となり、本日夕刻「停電」復旧でようやくテレビ観戦することができたサッカーのワールドカップ予選のハーフタイムで待っていたものもやはり「停電」だった。
試合の方は、格下のインド相手になかなか点が入らないフラストレーションの溜まる展開、前半終了間際にようやくサントスのクロスからのこぼれ玉を鈴木が押し込み . . . 本文を読む
スポーツは筋書きのないドラマのため実況でも劇的な展開の余り名フレーズ、迷フレーズが出てくるがアテネを含めてオリンピックの中継で印象に残ったフレーズ(うろ憶えのため勘違いがあるかもしれません)を挙げて見たい。
「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ。」(アテネ、男子体操団体)
アテネで一番印象に残ったフレーズ。少々ベタでくどいのだが、体操ニッポン復活が決定した瞬間と富田選手が着地をピタリと決 . . . 本文を読む
イチローが昨日ホームランで今シーズン200本目の安打を記録し、これで4年連続200本安打の偉業を成し遂げた。頭にデッドボールを受けてから復帰後しばらくは好調を維持してきたが、200本に近づくにつれ、そのペースが俄かに鈍ってきた。やはり後遺症なのか、200本へのプレッシャーか、それとも疲れか。200本安打はこれまでイチローがこだわってきた記録だけにプレッシャーはあったと思うこれまでの200本安打目を . . . 本文を読む
水泳競技のスーパースターは、オーストラリアのイアンソープである。母国で行われたシドニーオリンピックに続きアテネでも金メダルを獲得した。
ソープ最大のライバルは、シドニーでもアテネでもソープ金メダル独占の野望を阻んだ、オランダのピーターバンデンホーヘンバンドである。やたら長い名前であるが、シドニーの時にソープのライバルとして100mと200mで金メダルを獲得したのでフルネームで憶えていた。中継のア . . . 本文を読む
オリンピックのメダルラッシュに盛り上がっておりますが、野球の話題を。
イチローのバットが止まらない、今月に入っても好調を維持し、ついにアメリカンリーグの首位打者に躍り出た。
今月中に4年連続の200本安打を達成するのは確実で、この勢いが続けば2ヶ月連続、通算4度目の月間50本安打を達成し、メジャーリーグに新たな伝説を築くことになる。
私がイチローの存在をしったのは、丁度10年前の8月の初め、 . . . 本文を読む
満員のスタジアムは、少数の日本サポーターを除き中国のサポーター(当然か?)。まさに四面楚歌の状況でゲームは行われた。予想通り日本国家吹奏時にはブーイングが。
前半を1対1で折り返し、後半中村のコーナーキックを中田浩が押し込んだように見えた。中国選手は中田がハンドをしたとのアピール。画面は右腕に当たっているようにも見えるが、正面だったのでわからない。手前のディフェンダーに当たってオウンゴールだった . . . 本文を読む
最近妙にサッカーネタが増えてしまった。
今日は会議で帰宅が遅れたためテレビ観戦は後半2分過ぎから。帰ったときは0-1で負けていたが中田浩のヘッドで同点。
夕食食べてる最中に玉田のゴールでなんと逆転。前半途中で遠藤が退場のため、10人という不利な状況でよくやったと思ったが、残り時間があるため選手の消耗がその後2点を奪われ逆転を許す。しかしロスタイムに入ろうかというそのときに前線に上がっていた中澤 . . . 本文を読む
しびれる試合だった。PK戦で中村とサントスが外した時にはさすがにもう駄目かと思った。
120分間のゲームは思うような戦いができなかった。中盤でボールがつながらなかった。暑さと連戦による疲れか、FWは久保がおらず、MFは中田英、稲本がおらずベストの布陣ではないことも影響しているのだろうか。いずれにしろ次のバーレーン戦も決して楽な戦いはできないだろう。
この4試合対戦相手への声援とブーイングに囲ま . . . 本文を読む
20分過ぎ、福西のゴールで3点目、タイを突き放す。
しかし、立て続けにあわやという場面。
もっとも最初の危ないシーンは、映像がついてこれず、何が起きたかがわからない。角沢の絶叫で危なかったのが分かったが。 . . . 本文を読む