今年最後の通院日、市民病院へ。2日間年賀状書きに集中したおかげで、他のことができていない。まずは~と考えているとき、肩こりはひどいし、腰も疲れている「マッサージ行こうか?」と誘う。「私も行きたいッ!」待っていたかのような回答あり。野比写真店主に紹介されたマッサージだが、これがよく効く。毎回途中で寝入ってしまうため、どこをどうされたのか全く分からない。しかし、終わって出てきたとき、それは身体が軽くなっている。「ジャー最初は肩から」と初めて、肩が終わらないうちに寝込んでしまったようだ「サー今日はこのくらいで」の声で目覚める。今日も行きと帰りでは別人の身体。保険が利いて170円なり。
母の実家から「餅突くから悪いけど取りに来てクンナ!」と連絡をもらっている。母が亡くなってすでに13年、しかも従兄の戸主は体調崩して入院中。毎年、ありがたく頂いていたが、いくらなんでも今年は断ろうと、他に注文してある。親に似てその子も頑固、一度言い出したこと何を言おうが替えることを知らない。結局午後伺うことになっている。
毎度のことながら、餅だけではない、新米、野菜も。定年前に退職し、農家の後継ぎとなったが、今どきの農業楽ではない。労働時間に見合った収入などとても望めやしない。その上TTPで関税のかからない農作物がどんどん輸入されてくる。ありがたいけれど申し訳ない気持ち。2ヶ月は米買わなくて済む。餅も一ケ月ほどは食べられる。ありがたい贈り物!