数日後の明治橋から上流の様子は びっくりするほどの様相です。
志美津旅館の駐車場から こんなふうに川に道路が出来ています。
川の底をトラックがバックしています。
トラックは どんどんバックしていきます。
川の水が見えませんが、大きなパイプに導いて下流に流しているそうです。
トラックがバックしながら 明治橋の下を通り、奥に待機していた重機がトラックから石を降ろしています・・・と思ったら 最初の写真のトラックの荷台は空だったから これは川の石を重機がつかんで トラックに入れているのかも。
島 耕作氏は 入社から４３年、課長から部長～取締役～常務～専務 そして会長まで登りつめた スーパービジネスマンです。
その会長時代の島耕作氏が大分県の農林水産部から『一度 大分県の野菜工場を視察に来ませんか』というオファーをもらって 視察の現場から長湯温泉に向かう途中 湯平を通りました。
なんの偶然か？うちの隠居とお隣の旅館の絵がありました。知らない人には まったわからない風景です。
たった １枚の絵のために単行本の『会長 島 耕作』を買いました。
同じシーンをスマホで撮ろうとするのですが、なかなか 同じ枠に入りきれません。
そして気が付きました。ここだけではなく、あちこちの風景はGoogle Earthで見ると 漫画の風景と ばっちり一致します。多分ですが、Google Earthを見て描いていると思います。
他にも県内の あちこちの光景がリアルに描かれてあります。
これなどは 湯布院の玉の湯旅館のアプローチにみえます。
