新聞配達

昔は湯平にも新聞配達の販売店があり、湯布院から そこへ配達し、湯平の販売店が配達していました。

夕刊がある時は小学生が学校からの帰りに販売店に寄り、帰りすがら配達する姿もありました。

湯平の販売店が返上され、新聞配達は 湯布院からオートバイの配達なのです。

暗い夜中に オートバイが停まりポストに静かに差し込まれます。 三時～四時の投函は大変だろうなと思います。

今回 台風14号で下からの道が通行止めになり、新聞配達は山下池回りでやってくるようになりました。

距離も長く、通れるとはいえ 台風後は危険も伴う道路です。森の中のくねくねした道で 水が流れ出したり、枝木も落ちているはずです。当然 車での配達です。

さすがに台風の次の日は配達がありませんが、誰も文句は言いません。避難している家も多い日でした。

翌日 前の日の分もいっしょに届けられました。当然オートバイではなく、車でした。それから 約二週間 配達時間も下がり 投函が七時前後になりました。うちには なんの問題はありません。

きのう道路が復旧した日の夜、再び朝三時台にオートバイの音が聞こえました。以前に戻ったようです。

毎日毎日 湯布院から夜中にオートバイで来て、一軒一軒配り、また湯布院に帰る・・・仕事とはいえ大変なことです。

朝 郵便受けから新聞を取り 苦労せず新聞を読めるのは　夜中三時台のオートバイの配達のおかげです。改めて感謝致します。ありがとうございます。

開通

10月１日、約半月ぶりに　県道湯平温泉線が開通し　夫が由布院まで向かいました。

その後を　近所のご夫婦も出発しました。近所のおじさんも　病院に向かいました。

みな　この日を待っていたようです。私もどこかに行きたい。

道路が復旧したので　台風で壊れたガレージの修理を頼みましょうかね。

帰宅した時は『シェー‼️』でした。

私には なんだか シャッターが

イヤミ氏の歯に見える。