ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

最初の写真は昔の写真です

2022-10-11 | 

庄内の裏道を走る。対向車もなく 私の好きな道を音楽をかけながら走る。

 
以前 雨が大量に降ったわけでもないのに 突然山肌が崩れた場所がある。大量の地下水が行き場を無くして山肌を崩したみたいな話だったかな?
 
 
 
 
すっかり修復され 最近は草が生い茂り 土砂崩れのことを忘れるぐらいだったのに
 
先日 気付いたのが、そばの山肌が再び山崩れを起こしていた。台風14号の時に崩れたみたい。
 
二度通ったのに気付かず 三度目に気付いたのは、雨で濡れた山肌と、道路下の田んぼに落ちた木や竹が雨に濡れて鮮やかな泥色が目に入ってきたから。
 
 
右上奥の方から土砂が流れ出していました。
 
 
 
 
少し先に車を停めて写すと
 
 
 
 
 
 
 
 
左端のお墓は ギリギリ大丈夫でした。
 
 
 
 
 
道路下には木や竹が流れ落ち
 
 
 
 
 
 
1本の彼岸花が咲いていた。
 
 
 
 
きっと台風の後、ここも 通行止めになって 補修工事がなされたのでしょう。
 
 
大きな災害は報道 周知されても、そこまでない災害は 報道されないって 日常でもありがちです。
 
この場所はテレビ、新聞でも報道されなかったので、三回目の通行で やっと気付いたくらいです。
 
雨が降った後 この裏道を通るのは控えよう。地下水のことはわからないから。
 
 

郵便局帰りに

2022-10-11 | 
三連休中に大分市戸次から高齢夫婦がタクシーで来店です。普段電車に乗らないらしく、電車の降り方を間違えて南由布からタクシーで来たとか。途中の県道の様子に驚いておられました。

毎年二度 お手紙で各地に発送依頼があり、お付き合いの長い方です。
今回は二度目の来訪です。

お土産に竹田名物の『御笠野と荒城の月』をいただきました。大好きです。

椎茸の発送依頼の後 うれしの食堂で昼食を食べ 14時過ぎの特急に乗るとおっしゃるので 湯平駅まで送らせてもらうと約束しました。時間をつぶすのが大変だろうなと思いました。

案の定 観光地案内所前のベンチで退屈そうにしていました。当店に お連れして お茶をお出しして 普通列車に乗るように勧め、湯平駅にお連れしました。車中の話で戸次も過疎高齢化でどんどん店が無くなっているそうです。

三連休が終わり 一輪車に荷物を乗せて郵便局へ。


送料を計算して お金を渡したら 計算間違いをして、今度は私が郵便局へ。

その帰りに 下に下ると 川岸の地面に穴が。






フットライトも傾いていて




足元の土が ひび割れています。

気を取りなおして、花を見学しながら帰ります。

『ヒモケイトウ』は初めて見ました。




コキアは倒れながらも ここまで赤くなりました。




帰りに道端の花をぐるぐる巻きにして持ち帰り そのままリースに。




素朴な花は なんと『ヘクソカズラ』という名前です。似合いません。