ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

七日食べたら鏡をごらん

2022-10-07 | 

北海道に住む息子さんが、東京に住む父親(90歳)を連れて 湯平温泉においでになりました。宿は『旅館 志美津』

 
父親は湯平と ご縁があり、春に毎年当店の椎茸を発送しています。北海道の息子さんにも お父様から毎年椎茸が届けられるそうです。
 
残念ながら足が弱っているからと会えませんでしたが、息子さんが店に来てくれました。
 
そして北海道の『湯どうふ昆布』をお土産にいただきました ふたつも。

 
 
 
なんといっても気に入ったのは この表示。
 
 
 
水につけて戻すと すぐ食べられるので ポン酢をかけたり、酢の物にしたり、納豆に混ぜたり、裏に書いていたように じゃがいもの昆布巻きも作りました。
 
 
一週間食べ続け 鏡を見ました。
 
な~んも変わりません。
 
 
内部で効果が出ているのかもしれません。きっとそうだと思います。


 
 
 

 
 

一生懸命さと無鉄砲さは紙一重

2022-10-07 | 
どこからともなく、草刈りビーバーの音がすると思ったら、区長さんがカーブ内の草刈りをしていた。自分の敷地でもないのに ボランティア精神あふれる区長さん。


それに感化されるように 夫は川岸を降りて、斜面での草刈りは今年二回目。

『大丈夫?落ちないでよ』と言う私の言葉に『大丈夫 大丈夫』

仕方ない、見張りをするしかない、店は暇だ。
まず 上段を伐り




桜の枝を支えに斜面に降りて行く。落ちたら 下は川。今は川の水も少ない。



壁の部分がカットされ



『あら きれい』 ずいぶん綺麗になったわ。


足元の草を刈りたいが 斜面に生えている草を刈るのが危ない。 滑り落ちたら終わりです。


いったん 上がって来て道具を替えて刈り続け、上で見ている私は下半身が ぞわ~っとする。
草刈りは ここまでで精一杯。



上がってきて 言うには
『長い草刈り鎌がいる』😱


夫の一生懸命さと無鉄砲さは紙一重。いつぞやの骨折を忘れたのか!!

すると 翌日 ボランティアグループ『意智の会』から『草刈り作業』の連絡が届いた。




区長さんも夫も その一員。二人は それぞれ先んじて下準備をしたようだ。

みんなでやれば、早いし 危険も少ない。めでたし、めでたし。妻 ひと安心。

と思ったら なんと今日再び降りるという。止めても聞かない。

長い鎌を持って降りていき 刈りだした。雨で足元が濡れているのに無茶だ。さらに移動しながら刈っていく。




怖い 怖い 落ちるなよ~




夫の『一生懸命さ』は『無鉄砲』と紙一重。


納得がいったのか、上って来た。確かに きれいにはなったが、妻の冷や冷やは止まらない。