ニャートンの屋根裏部屋

ここではニャートンのお仕事や日頃の出来事や思いつきの日記で~す。時々気まぐれで更新してます。

とりあえず・・・。

2010-05-11 14:34:59 | Weblog
とりあえず、先日のモザイク大道芸人コンテストは、残念ながら
入賞は逃した。


まあ~、審査で、技術は、かなり評価は、されていたらしいのですが、
一番何に差がついたのかというと、ビジュアル点が低かったらしい。


難しいところなんだけど、やっぱ、今の衣装は、今時じゃない感じなのかな~?
U~N,でも、自分らのキャラとかに合う衣装は、あんまし、カッコいいやつとか、
似合わないし~、今の黄色の衣装でも自分らは派手な感じと思ってたし、
う~N,やっぱ、少しピエロっぽい感じの衣装では、確かに技で攻める芸には似合わ
ない気もするけど、僕らは、あえて、その出来なさそうな雰囲気で、実は、いろんな
技が出来るんだ!って感じなんだけど~、やっぱ、難しいなあ~。


とりあえず、衣装だけの問題だけではないと思うけど、演目や技がいくら難易度が
高いことであっても、やっぱ、地味なものだと、それもビジュアルが低くなる原因の
もなるし、まあ~、自分らは、他には誰もやっていない演目や技で勝負したけど、
やっぱ、確かに地味に見えちゃうかなあ~?

まあ~、簡単な技でも、派手なものを入れつつリズムを作るべきか?


だけど、僕らは、今回、大道芸の大会だけど、大道芸人としてでなく、
曲芸師として、勝負したかった!

本来、曲芸は、やっぱ、技というものを一番純粋に見せるものだと思うし、
難しい技でも簡単にやってのけ、無理に拍手の強要もせず、凄いことをすれば、
お客さんが勝手に拍手するものだと思うし、そこに曲芸の芸術があると思う。

まあ~、大道芸としては、最初に拍手の練習があったり、しゃべって盛り上げる
テクニックを使うのが当然みたいなんだろうけど、自分らは、基本、曲芸を意識して、
ステージショーをしているので、そういうのは、少しはあったほうがいいかもしれない
けど、なるべく、しないようにしている。

あまり技にこだわり過ぎるのもよくないけど、まあ~、自分らは、技を優先する場合、
あんまし分からない感じで少しコメディータッチの演出はしているつもりである。

あまりにキャラとか演出に力を入れると、難しい技や技の量を減らさなければ、
ならなくなるし、難しいところである。


まあーなんしか、基本、僕らはステージ曲芸というジャンルなんで、
ステージマジシャンとかと同じ感じかなあ~。

ステージマジシャンは、最初に拍手の練習とかなくて、技をどんどん連発させて、
それで、お客さんの拍手や歓声で沸かすし、そういう感じの曲芸がやっぱ、カッコ
いいかなあ~。


とりあえず、僕らは、今回、まだまだだと実感したんで、自分らにあった見せ方など
を研究しないといけない。

技術も雑技団とかと比べるとレベルが天と地ほど違うし、技だけで圧倒させる力も
まだまだ足らなかったと思うし、この歳で、さらに急激の技のレベルは上げれないけど、
もう少しなんとか、頑張らないといけない!