今日は朝からずっとデスクワークだったので、
脳が発熱状態のまま夜を迎えている。
私の気分転換の行動は、どれもささやかな
ものだが、スッキリ度一番は渋滞のない道を
車を飛ばして酒屋かパン屋へ行くこと。
だというのに!今、車はドック入りしているのだ。
普段は車は使わないので、週に一度乗る程度
なのだが、ナイ!となると淋しい。
これが連れて行かれる
MG-RV8の姿。
もう10年来の付き合いだ。
このフォルムが気に入っているので、もう他の
車に変えるつもりはない。
2シーターでハンドルは重いし、メンテナンスも
マメにしなければならないので家族には好評
とはいえないが、型ヌキでポコンポコンとできた
ような車はどうにも好きになれないのだ。
もともと生産台数も限定されていた上、気難しい
車なので手放す人も多いのだろう、最近では
街で見かけたことがない。
私もやっとこの車と気心が知れて楽しくなって
きた…というところだ。
「愛車」という呼び方は気持ち悪いが…、
「今ごろ、整備工場の車庫でどうしてるかなあ」
などとつい思ってしまう。
(もちろん、口には出しませんよ!)
帰ってきたら、きちんと写真を撮ってブログでも
紹介してやろう!
10年近く乗っています^^
何か他のを買いたいというのは
ないですね!
私も週一程度しか動かしません。
もっぱらMTBで、遊んでいます!
車ではありませんが・・・・
古い真空管アンプが手放せません!
32年前のものです^^
お気に入りなので、修理も醍醐味です
もう、病気ですね~♪
PS>二重コメントしたかもしれません、ごめんなさい!
「修理も醍醐味」という心意気がいいではありませんか!病気ではありません。健全な楽しみだと思いますよ。
ひとつのモノを大切にじっくり楽しむ…これぞ知性ある大人の生き方(?)ですぞ!
「連れていかれる」というあたりに
チャーマンさんの哀愁を感じます。
車にはその個々のデザインによっていちばんぴったりくるというか、
ふさわしい色があるように思います。
フェラーリだったら赤、スバル360だったら水色だとか。
チャーマンさんのMG-RV8は森の緑色で、とてもいいですね。
写真のバックに写っている木の緑と
ほとんど同化しているように見えます。
(色なんかどうでもいいようなデザインの車が殆どですけれど。)
私の車は、車に詳しくない女性にもよく「いい色ですね~」と色を褒められます。
これは多分、MGのフォルムにこの緑(ブリティッシュグリーン)がぴったりなのでしょう。
自然の中に置かれていると、とても絵になる車で、とくに紅葉した
林の中などがいいんです!(殆ど親ばか状態ですね)