limited express NANKI-1号の独り言

折々の話題や国内外の出来事・自身の過去について、語り綴ります。
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大義無き戦争

2018年09月07日 22時20分03秒 | 日記
米帝国が中華帝国に仕掛けている「関税戦争」。日を追う毎に、戦禍は拡大しているが、この戦争に「大義」はあるのだろうか?
確かに、貿易赤字は巨額なモノだが、米帝国の「依存」に寄って膨らんだ赤字でもあり、一方的な「国益重視」による戦争は、身勝手と言うしか無い。総統ジョーカーは「不公平だ!」とお怒りのアクションだが、目前に迫った「選挙対策」の為なのが、余りにも露骨な形で見えるだけに、見るに耐えない「身勝手さ」に呆れるしか無い。
近々、出版される「暴露本」によれば、総統ジョーカーの理解力は、小学4年生を下回ると書かれているらしい。とにかく「自分が1番」だと信じて疑いすらしないらしく、閣僚もさじを投げるしか無いと言う。お馬鹿丸出しの総統が「ガキ大将の喧嘩」を吹っ掛けるのだから、中華帝国もさぞ迷惑千万だろう。
総統ジョーカーの認識力は、30年は遅れている。我が国が、多額の投資をして米帝国内にどれだけの「雇用」を生んでいるか?大豆を中華帝国がどれだけ買っているのか?調べもしないで「不公平だ!」と言われても、こちらは困惑するしかない。逆に、肉や穀物が売れなくて困って居る米帝国国民の声や不満は、誰も聞かないのだろうか?売価の上昇で、米帝国国民が「多額のつけ」を払う事になれば、消費は冷え込み経済は落ち込み、やがて倒産へと続き税収は落ちる。自ら仕掛けた戦争で体力を削がれるのが分からない筈が無いのに、第3段を仕掛けると言うのは「狂気を孕んだ錯乱」である。総統ジョーカーが、ここまで愚かだと米帝国国民はいい加減に気付くべきだ。
中間選挙では、過去いずれも与党側が、議席を失っている。与党が安泰だった方が珍しい様だ。こうした「ジンクス」の他に総統ジョーカーには「ロシア疑惑」が忍び寄っている。浮かんでは消える疑惑が事実だとすれば、総統ジョーカーは安泰では居られないはずだ。故に「火消しと国民の目線を反らす「戦争」に活路を見出だそと、必死にもがいているのだろう。「大義無き戦争」は、仕掛けた側が大損害を出して終わる事が多い。私達も、総統ジョーカーから「脅されている」側だが、暫くはのらりくらりで「待ちの姿勢」を取った方がいいだろう。「高い代償を払い、苦しみもがくのは、総統ジョーカーと米帝国国民である」

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