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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4b/6c5451c83f58910821ea590a0c137acf.png)
天気が良かったので以前から見に行こうと思っていた荒川支流の沈下橋散策に出かけることにした。
子どもの頃に実家の近くでも工事車両用の簡素な橋はよくあった気もするが、四国を旅した時に普通に車が走る沈下橋を見て「ああ、日本にはこんな橋もあるんだなぁ」などと思っていたが、こんな近くにあるということを知ったのは実は最近のこと。
狭山から入間川に入り川沿いのサイクリングロードをしばらく走ると越辺川との合流地点。ここから遡上し沈下橋散策が始まる。
![いちゃりばちょーでー いちゃりばちょーでー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b9/9c317ec78daf52191a96e732654911ec.jpg?random=d3b1dced2ca8270e64fc6347146c9c87")
と、越辺川をとりあえず渡り上流を目指そうと思い川面に目を遣ると、沈下橋の痕跡を思わせる台座の痕跡らしきものが。面白い探索旅になりそうだ。
![いちゃりばちょーでー いちゃりばちょーでー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8b/02b85698feedf54b48494b27bcbf2694.jpg?random=59d9393487e249d5377b408550a3a279")
舗装された道が終わり普請仕立ての砂利道をしばらく進むとようやく見えてきた。八幡橋か。
![いちゃりばちょーでー いちゃりばちょーでー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d4/819fa95c01645f2b98b111ab6675f8e7.jpg?random=0c9c45cac1decca1f0cd82374a888ccb")
土手から川端まで下りて行くと、躯体はすべて木で作られているらしい八幡橋がその全貌を明らかに(大げさ)した。橋の近くでは割と多くの人がのんびりと釣り糸を垂れている。なんだか懐かしさを感じる景色。とりあえず写真を何枚か撮ってから対岸に渡りまた戻る。
まだこの先にもいくつか沈下橋があるのだ。
つづく。
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