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梅雨明け発表寸前の週末、あまりにも暑いのがイヤになり近場の山に行って涼むことにした。
折角だから食料や酒を担ぎ上げ一晩過ごそうと思い、行き先に決めたのは石尾根の鷹ノ巣山。これまで何度も何度も行っているが、避難小屋周辺がいいのと水場がいつ行っても安心なのだ。
避難小屋に泊まるつもりだが満員だった場合はテント泊もありうるのでいつものテント泊装備。昼に家を出て買い出しを済ませてから車を走らせ登山口に着いたのは午後二時となっていた。
登山口から歩きなれたルートを歩き始めると「ニョロッ」とヘビが。「ムムッ」と一瞬怯んだがそのまま見送り先へと進む。登山口もそれなりに標高はあるのだが重い荷物を担いで歩くのですぐにこれでもかというほど汗が噴き出てくる。
浅間尾根をヒーコラ言いながら進むと次第にペースが掴めてきて景色を楽しむ余裕も出てくる。山にも夏が来ているようだ。
登り始めてから一時間半ほどで避難小屋直下の水場に到着。もちろん水量はいつも通りだが梅雨時期にも関わらずいつもより水量が多すぎないところがこの水場の安定性を物語っている。
ここで顔を洗い、ボトルに水を補給してから避難小屋へ。早くも防火帯にテントが数張り。しかし避難小屋にはまだだれもいなかった。
つづく。
梅雨明け発表寸前の週末、あまりにも暑いのがイヤになり近場の山に行って涼むことにした。
折角だから食料や酒を担ぎ上げ一晩過ごそうと思い、行き先に決めたのは石尾根の鷹ノ巣山。これまで何度も何度も行っているが、避難小屋周辺がいいのと水場がいつ行っても安心なのだ。
避難小屋に泊まるつもりだが満員だった場合はテント泊もありうるのでいつものテント泊装備。昼に家を出て買い出しを済ませてから車を走らせ登山口に着いたのは午後二時となっていた。
登山口から歩きなれたルートを歩き始めると「ニョロッ」とヘビが。「ムムッ」と一瞬怯んだがそのまま見送り先へと進む。登山口もそれなりに標高はあるのだが重い荷物を担いで歩くのですぐにこれでもかというほど汗が噴き出てくる。
浅間尾根をヒーコラ言いながら進むと次第にペースが掴めてきて景色を楽しむ余裕も出てくる。山にも夏が来ているようだ。
登り始めてから一時間半ほどで避難小屋直下の水場に到着。もちろん水量はいつも通りだが梅雨時期にも関わらずいつもより水量が多すぎないところがこの水場の安定性を物語っている。
ここで顔を洗い、ボトルに水を補給してから避難小屋へ。早くも防火帯にテントが数張り。しかし避難小屋にはまだだれもいなかった。
つづく。
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