←祝五周年！おかげさまで順位がまた上がりました！クリックお願いします。先月我が家に来たランドナー「ブリヂストン トラベゾーン」。そもそもの購入の動機が「ホリゾンタルのパスハンター欲しい～。」というものだったのだが思いのほかベース車としては程度が良くこのままランドナーとして乗ろうかとも考えていた。
しかし先日山サイ師匠Ｍサンのご自宅に行った際にＭサンのパスハンターを改めて拝見し、やはり初志貫徹、我がトラベゾーンもパスハンターにする決意を固めた。
あらかじめある程度パスハンター化の部品を関戸橋フリマやオークションで用意しておいたのでやると決めてからの行動は早かった。
とりあえずランドナーバーをオールラウンダーバーに換装。ワイヤも新調した。作業をしながら分ったのだが、ブレーキワイヤーまわりがベアシステムというワイヤーを簡単にはずせるのでチドリをもう一組用意しておけばすぐにランドナーバーに戻せるという仕様ということ。この仕組み自体を理解していなかったので思わぬ喜びだった。
とりあえずハンドル交換した状態で一枚。ガード付きフラットバーも中々の雰囲気。
そしてガードを外す。リアは輪行仕様なので簡単につけ外しが出来るがフロントは少々面倒だがそれでも１０分ほどで外せた。さらにダイナモも外し作業完了！別に急ぐ必要もないのだが大急ぎで試運転に出掛けた。
舗装路はもちろん快適の走り。そして近くのシングルトラックにも行ってみたがゆっくり走るには必要十分のようだ。ＭＴＢの時とはまた違う楽しさ。そして試しに担いでみたが思いのほか軽く、そして何といっても前三角が広いのでとても担ぎやすい。
かなり自己満足マルダシだがこのフロント周りにほれぼれ～の私なのである。
う～、どっか行きてぇ。
なかなか良い感じだな～
「ＭＴＢの時とはまた違う楽しさ
担いでみたが前三角が広いのでとても担ぎやすい」
もうこれを知ってしまったらMTBなんかどうでもよくなりますよ
と言っといて私もMTB乗りますが、、、
今度、ご一緒いたしましょう！
のんびり走るには最適です。
ＭＴＢも楽しいけどやはり一味も二味も違いますね～。
是非是非何処か担ぎに行きましょう。
＞ベアシステム
…自分のアレ、普段はブルホーンで、林道はバーハンで、なんて器用なことができればいいなぁ、と思ってたんですが、ちょっと羨ましいです。サムシフターでハンドル装着なので（ハンドル径が合わないことを考えなくても）ハンドル組み替えは大工事に…（泣
出来合ではなく、自分の都合に合わせて組み立てられるところが、パスハンターの魅力だなぁ、と感じました。
パスハンターは競技とは正反対に位置しているので決まりがないのでそれがまたいいですね。
非レース派の私にはピッタリなのかも知れません。