いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

石尾根往復ウルトラライト風ハイキング3

2017-05-09 05:09:13 | 歩く
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前回の続き。

テン場が斜めだったこともあり夜中に何度か目が覚めたが十分に眠り、あたりが明るくなりかけた頃には目が覚めた。

初のツェルト泊だったがやはり結露はそれなりにある。シュラフカバーを使っていたのでダウンシュラフを濡らすことはなかったが、雨だった場合を考えるとツェルト泊にシュラフカバーは必須だということが分かった。

行動食代わりの柿ピーの小袋をコーヒーで流し込んでから軽装で出発。目指すはもちろん雲取山山頂。

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歩き始めて少しすると東の空から日が昇って来た。少し出遅れたようだ。それでもひんやりとした空気の中を歩くのは気持ちがいい。避難小屋が近づいてきた。

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五時過ぎに山頂に到着。標高2017mで今年は人気があるということもあり朝っぱらから山頂は大賑わい。雲取山荘はものすごく混んでいたらしいが避難小屋はそれほど人がいなかったという話が聞こえてきた。

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2017年記念の標を写真に収め早々に引き上げる。テン場に戻って朝めしだ!

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ブルグル二品めは朝食らしくドライフルーツミックスとコーヒー用のミルクを入れた甘めのオートミール風。アイディアとドライフルーツの酸味はよかったが改善の余地大ありの食べ物となってしまった。コクがないというかなんというか・・・。量が多すぎたので半分残し、少しお湯を足して昼食用に持ち歩くことにした。

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八時に奥多摩小屋を出発し、石尾根を東へ。当初は下りは安心の鴨沢ルートを考えていたが、荷物が軽いこともあり奥多摩駅まで石尾根を歩くことにした。

五時間ほどで下山。二日間で往復40キロkmほどを歩いたことになる。この荷物で歩ける距離が何となくイメージできたので石尾根~長沢背陵や、いつかはやってみたい奥秩父主脈縦走路完歩なども計画はできそうだ。計画は。

終わり。





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