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前回のつづき。
積雪の登山道を担ぎ続けること二時間、ようやく目指す山頂へ。
これまで自転車を担いで山に登ること数知れず。しかしこれほど積雪のある中担ぎ上げるのは初めてだったので達成感もある。ま、担いで登る意味があるかどうかは別として…。
集合時間の少し前に到着したが、既に5人ほどの方々が到着している。それにしても天気がいい。
標高1100米ほどだが富士山がよく見える山として知られている場所だけあって文句のつけようがない展望。東を見ると神奈川方面の町もよく見える。
ラーメンなどを食いつつ体を温めていると北側の斜面から自転車と共にやってくるメンバーが数名。南斜面でも雪が結構あったのに北側とは、恐るべき闘志(?)。山頂直下は腰までの雪で自転車を前方に放り投げ、体をズリ上げるということをやり続けてここまできたとのこと。
全員で記念撮影を済ませ、いよいよ雪山ダウンヒル。雪さえなければ乗車率ほぼ100%のシングルトラックだが、どれほど乗れるだろうか?呼吸を整え下り始める。
つづく。
前回のつづき。
積雪の登山道を担ぎ続けること二時間、ようやく目指す山頂へ。
これまで自転車を担いで山に登ること数知れず。しかしこれほど積雪のある中担ぎ上げるのは初めてだったので達成感もある。ま、担いで登る意味があるかどうかは別として…。
集合時間の少し前に到着したが、既に5人ほどの方々が到着している。それにしても天気がいい。
標高1100米ほどだが富士山がよく見える山として知られている場所だけあって文句のつけようがない展望。東を見ると神奈川方面の町もよく見える。
ラーメンなどを食いつつ体を温めていると北側の斜面から自転車と共にやってくるメンバーが数名。南斜面でも雪が結構あったのに北側とは、恐るべき闘志(?)。山頂直下は腰までの雪で自転車を前方に放り投げ、体をズリ上げるということをやり続けてここまできたとのこと。
全員で記念撮影を済ませ、いよいよ雪山ダウンヒル。雪さえなければ乗車率ほぼ100%のシングルトラックだが、どれほど乗れるだろうか?呼吸を整え下り始める。
つづく。