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連休の最終日は午前4時に車で家を出て奥秩父の山へ。
三週ほど前に行った時は落葉松が僅かに色を変え始めたぐらいだったが直前情報によると山小屋の上はいい具合になりつつあるとのこと。今回は諸事情により自転車は担がずに純粋な登山スタイル。青梅街道を西へ。
登山口を出発したのが6時過ぎ。山深い場所なのでまだ夜も明け切らぬ雰囲気の中やや荒れた石畳状の登山道を歩く。このあたりはまだ色づいていない。
しばらく歩くと所々色づいた木が。登り始めは寒かったが日当たりのいい場所に出ると汗ばんでくる。
急登を上り切り、比較的平坦な道を歩けば雰囲気のよい沢沿いのルート。「ケーン」というカン高い鳴き声。音の聴こえる先に目を凝らすと鹿が二頭。こちらを見ながら鳴き続けている。
歩き始めから一時間と少々。山小屋に到着すると私が行くということを聞いていた親父さんが私を迎えてくれた。
天気がいいので挨拶だけして山頂を目指そうかと思ったが、「お茶飲んでから行きなよ」のお誘いを受けストーブが暖かい小屋の中で休憩。やはりここには下界とは違う空気が漂っている。
つづきはこちら
連休の最終日は午前4時に車で家を出て奥秩父の山へ。
三週ほど前に行った時は落葉松が僅かに色を変え始めたぐらいだったが直前情報によると山小屋の上はいい具合になりつつあるとのこと。今回は諸事情により自転車は担がずに純粋な登山スタイル。青梅街道を西へ。
登山口を出発したのが6時過ぎ。山深い場所なのでまだ夜も明け切らぬ雰囲気の中やや荒れた石畳状の登山道を歩く。このあたりはまだ色づいていない。
しばらく歩くと所々色づいた木が。登り始めは寒かったが日当たりのいい場所に出ると汗ばんでくる。
急登を上り切り、比較的平坦な道を歩けば雰囲気のよい沢沿いのルート。「ケーン」というカン高い鳴き声。音の聴こえる先に目を凝らすと鹿が二頭。こちらを見ながら鳴き続けている。
歩き始めから一時間と少々。山小屋に到着すると私が行くということを聞いていた親父さんが私を迎えてくれた。
天気がいいので挨拶だけして山頂を目指そうかと思ったが、「お茶飲んでから行きなよ」のお誘いを受けストーブが暖かい小屋の中で休憩。やはりここには下界とは違う空気が漂っている。
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