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避難所名簿共有サービス
Person Finder (消息情報): 2011 日本地震
春の奥多摩へ。
自転車を担がない純粋な(?)山登りは久しぶり。雪の本仁田山に行って以来となる。
さらに単独行ではなくここ数年山登りに行っている友人達との山行は昨年の秋以来、こうしてまた出掛けられることに感謝しつつ奥多摩行きの電車内で集合した。
久しぶりとは言え行き先は遠慮ナシの健脚コース。東日原から一杯水避難小屋までグイッと上がり、都県境尾根を東に歩こうという考えだ。
東日原のバス停ではそこそこの人数が降りたのだが私たちと同じルートで登る人はいないようだ。ほとんどの人は稲村尾根から鷹ノ巣方面を目指すのか。
我々三人も準備を済ませ、登山口から歩き始めるとイキナリの急登。分っちゃいるものの両脚、そして心肺機能にムチが入る。
歩き始めから一時間弱ぐらいか、心も折れることなくようやく無慈悲なつづら折れは終わり気分も落ち着く。次第に植林ではない照葉樹林もでてきていい雰囲気。まだ芽吹き始めの木々が私たちを迎えてくれた。
そのあたりからは尾根に沿いその直下をトラバースするように進む路が続く。斜度はあまりないのだが右側が断崖絶壁でよそ見もできないような場所。慎重に歩き続けると今度は両側が断崖のやせ尾根に。
このルートを歩くのは一年半ぶりだがこんな場所だったということをすっかり忘れていた。
次第に標高を上げてくると、まだ冬枯れの季節を抜け出していないような景色になってきた。さすがに残雪はなかったが、あたりは寒々しい。
さらに進み長沢背稜が近づいて来ると、一杯水避難小屋ももうすぐだ。
つづきはこちら
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Person Finder (消息情報): 2011 日本地震
春の奥多摩へ。
自転車を担がない純粋な(?)山登りは久しぶり。雪の本仁田山に行って以来となる。
さらに単独行ではなくここ数年山登りに行っている友人達との山行は昨年の秋以来、こうしてまた出掛けられることに感謝しつつ奥多摩行きの電車内で集合した。
久しぶりとは言え行き先は遠慮ナシの健脚コース。東日原から一杯水避難小屋までグイッと上がり、都県境尾根を東に歩こうという考えだ。
東日原のバス停ではそこそこの人数が降りたのだが私たちと同じルートで登る人はいないようだ。ほとんどの人は稲村尾根から鷹ノ巣方面を目指すのか。
我々三人も準備を済ませ、登山口から歩き始めるとイキナリの急登。分っちゃいるものの両脚、そして心肺機能にムチが入る。
歩き始めから一時間弱ぐらいか、心も折れることなくようやく無慈悲なつづら折れは終わり気分も落ち着く。次第に植林ではない照葉樹林もでてきていい雰囲気。まだ芽吹き始めの木々が私たちを迎えてくれた。
そのあたりからは尾根に沿いその直下をトラバースするように進む路が続く。斜度はあまりないのだが右側が断崖絶壁でよそ見もできないような場所。慎重に歩き続けると今度は両側が断崖のやせ尾根に。
このルートを歩くのは一年半ぶりだがこんな場所だったということをすっかり忘れていた。
次第に標高を上げてくると、まだ冬枯れの季節を抜け出していないような景色になってきた。さすがに残雪はなかったが、あたりは寒々しい。
さらに進み長沢背稜が近づいて来ると、一杯水避難小屋ももうすぐだ。
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