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前回のつづき。
MTBで古道ともいえるシングルトラックを走りとりあえず満足した私。
休憩しながら地形図を眺めていると行こうと思いながらも行っていなかった場所があったことを思い出した。
その場所とは「畑トンネル」。ここ最近のテーマ「古道巡り」をする上で避けては通れない古道(というより廃道?)である。このトンネルも飯能と青梅を結ぶ道路として明治末期に掘られたようで20年ほど前までは普通に使われていたようだ。
そして新道ができて使われなくなってからは土砂崩れなどもあり、今やこのテの道にありがちな有名な心霊スポットとなっているようである。
木々に陽を遮られ、薄暗い道をしばらく走るといよいよトンネルが見えてきた。
青梅側
飯能側
トンネルの中は真っ暗、ライトも持ってきていないので走りにくかったが短いトンネルなのですぐに通過。飯能側は割りと明るかった。そのあたりも造成が進んでいるようで、トンネルもいつまで残っているか分らないが、100年前にこのトンネルを掘った人々がこの寂れた景色と重機で山を削って平らにするところを見たらどう思うだろうかと考えながら帰路についた。
前回のつづき。
MTBで古道ともいえるシングルトラックを走りとりあえず満足した私。
休憩しながら地形図を眺めていると行こうと思いながらも行っていなかった場所があったことを思い出した。
その場所とは「畑トンネル」。ここ最近のテーマ「古道巡り」をする上で避けては通れない古道(というより廃道?)である。このトンネルも飯能と青梅を結ぶ道路として明治末期に掘られたようで20年ほど前までは普通に使われていたようだ。
そして新道ができて使われなくなってからは土砂崩れなどもあり、今やこのテの道にありがちな有名な心霊スポットとなっているようである。
木々に陽を遮られ、薄暗い道をしばらく走るといよいよトンネルが見えてきた。
青梅側
飯能側
トンネルの中は真っ暗、ライトも持ってきていないので走りにくかったが短いトンネルなのですぐに通過。飯能側は割りと明るかった。そのあたりも造成が進んでいるようで、トンネルもいつまで残っているか分らないが、100年前にこのトンネルを掘った人々がこの寂れた景色と重機で山を削って平らにするところを見たらどう思うだろうかと考えながら帰路についた。