
栃木の実家に行った話しの続き。
冷や汁を食べ十分腹を満たしたのでやはりそれを消費しないといけないと思い、実家から割と近くにある琴平山に行くことにした。今回の相棒は通勤&キャンプツーリング用のクロスバイク。峠までのアプローチで体を温めいざ峠道へ。一年ほど前にもここには来ているのでなんとなく覚えている。

途中一人のローディを追い越し、暫く登ったところで一休み。写真を撮っているとそのローディに抜かされながらご挨拶。
そこから少し走ると思いの他ラクに峠に着いてしまった。

前回はもっとタイヘンだったような気がしたのだが…。これも冷麦パワーか!?水分補給をし、峠の先に行こうかと一瞬迷ったが時間の都合で引き返すことに。坂道を引き返しながらすれ違う自転車乗り二名とも挨拶を交わし再び山里まで戻ってきた。来る時は気がつかなかったが、いかにも「山里の景色」のような場所があった。

この段差になった田んぼが平地ではないことを物語る。夜になると蛙の合唱がうるさいほどなんだろうなぁ。
実家から往復で約一時間。ここに住んでいたら丁度いいコースなので頻繁に来ていたのかも…。