
お盆に実家に帰省した時に珍しく街に買い物に出かけたので久しぶりの栃木の町並みを散策した。
駅周辺の以前中心部といわれたあたりは寂れていてちょっと離れたバイパス沿いにチェーン店が立ち並んで賑わっているという地方都市にありがちな状況なのだがその分以前と変わってなかったり、のんびりしていたりと悪いことばかりではないような気がする。




内陸の街なのに「湊町」という地名があることからも船運が盛んだったということがうかがえる巴波川付近は少し整備されたようだが、田舎町定番の「銀座通り」は昔と変わらないアーケード街だった。懐かしいなぁ。
栃木市観光協会