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皆さんこんばんは、またまた登場!クッキングのお時間です。何せ新しいキッチンですから、料理にも気合が入るってモンですよ。
今回は新しいキッチンなのに油が飛び跳ねるのもなんのその、ダッチオーブンでのフライドチキンです。
、ダッチオーブンでフライドチキンといえば以前にもやったことがありますがその時は鶏の手羽先でした。あれも香ばしくて美味しかったのですが、今回は食い応え重視で骨付きの鶏ももでやりました。まるでクリスマスですねぇ。では早速レシピの紹介です。
鶏もも(骨付き) 食べたいだけ
ニンニク お好みで
塩・胡椒 適量
小麦粉 適量
揚げ油 適量
また今回も全て適量です。もう皆さんのお好きなようにやっちゃって下さい。
まずは下ごしらえ、もも肉にフォークをプスプスプスプス刺して穴を開けましょう。調味料を染みこませる為ですね。
一息ついたらニンニク・塩・コショウを肉にまぶしましょう。量はお好みで構いませんがバッチリ効かせるとビールに合うでしょうね。
その頃にダッチオーブンをコンロに乗せ、油を温めておきましょう。
味が全体になじんだと思ったら小麦粉をまんべんなくつけていよいよ揚げに入りま~す。油がアッチッチなので気をつけて下さいね。
ジュワ~っといい音がします。ここで普通の揚げ物と違うのはタッチオーブンの場合フタをしてしまうということです。あとは時々肉を裏返して均等に色づくようにすればいいだけです。あっ、弱めの中火でお願いします。
10分ほど経ったでしょうか、フタをとるとフタの水滴が垂れて一層激しい音がします。キッチンはもう油まみれです。でもいい色ですねぇ。ここで火を強くしてカリカリに仕上げます。
鍋から取り出す時にまだ油がはぜていて食欲を刺激しています。ニンニクの香りとのコラボレイションが最高です。ささ、アツアツのうちにいただきましょう。
おっとここで一つ情報です。ニンニクがコゲていますねぇ。まぁ私はそれも味のうち、と思っていますがガーリックパウダーなんぞでやってみるとコゲずに出来るかもしれませんよ。
で、お味はというとまずは表面のサクサクさ加減です。ダッチオーブンで揚げ物をするといつもそうですが、実にサクサクに仕上がります。油っぽさがほとんどありません。ニンニクの風味と皮の香ばしさ、そして肉の旨みが絶妙です。ウウ、思い出したらまた食べたくなってきてしまいました。もしかしたら某有名フライドチキン店に勝てるのでは?と錯覚さえしてしまうほどです。よし、次回はケ○タッキーの味に挑戦してみるゾ!
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