公民館講座の「バルーンアート」
子供たちに混じってやってみました
教えてくださった先生は高齢者施設の介護職員の方
高齢者のリハビリを兼ねて
施設で高齢者の方たちに教えていらっしゃるとのこと
最初に作ったのは 犬 （基本）
次は ウサギ 、２本のバルーンを使って 被り物
男の子に一番人気の 剣
最後は バナナの木に登っているサル
作っている最中にバーンとあちらこちらで風船が割れて・・・
恐る恐る作っていました
ちょっとバランスが悪いけど・・・・
よく見るとそれなりの形になっているようで・・・・
子供たちの方が早く上手に出来ていました
楽しかった！
朝から冷たい雨
４月も半ばというのに冬のように寒い！
ニュースの写真を拝借
最年長の Ｉ さん、片手に杖、片手にかさと荷物
大変だったといいながら来られた
熱心さに脱帽！
秋には７人目の曾孫さんが誕生するそうで
今度は７人分の手作りの物を贈られるとか・・・
いつもみんなの目標です！
お花見からあっという間の一週間
桜の花はみな散っていて・・・
竹林には竹の子が・・・顔を出していました
冬に戻ったように寒い１日
それでも皆さん風邪も引かず元気！
おしゃべりしながら折り紙
手先を使うことは良いことだー！
桜の花が散って道に敷き詰められた花びら
ピンクの雪が降ったよう
博多駅での新幹線
田舎も春爛漫
しかしまた寒さが逆戻り
寒さに震えた帰省でした
でも両親ともに変わらず ヤレヤレ
没後１０周年記念
今回は夫・三岸好太郎、息子・三岸黄太郎の絵も展示されていた
９４歳まで生涯現役を続け、絵が上手になりたいと願いながら絵筆を執り続けた執念
すごい！
天才画家といわれた夫・好太郎を２９歳の時に亡くし
３人の子を育てながら自分の描く絵に満足せず、ひたすら上手になりたいと思う心
息子・黄太郎と一緒にフランスに渡ったのが６３歳の時
それでも自分の絵に満足せず・・・・
絵から力があふれている様に思う
自分というものを持っている人の強さだと思う
