晴れ着

えーっと、昨日あたりから、娘の成人式のあれやこれやの準備で忙しくしておりました。

久々に「韓流スター」ネタを書いたところ・・・

昨日のアクセス195名

すごいですねぇーーー

さて、何が皆さんをこのブログまで引っ張ってきたのでしょうか！！

それは・・・「パク・ヨンハ！！！」・・・じゃなくて（ごめんねぇ）

イ・ビョン○ンでした・・・伏せ字にしとかないと、また期待して来た訪問者の方に申し訳ないので・・・

恐るべし、韓流スター！　

　　　　

娘の晴れ着は、私が30年前に着た振り袖・・・当時は今のように大振り袖が珍しかったと思います。

とにかく、派手！な着物。

姉にも作ったのですが、結婚しても袖を切って着続けられる・・・と言う、自ずと柄も地味目なものでした。

ところが、母も「どっちつかずは、結局どっちもぱっとしない！」と気がついたようで、私の時には

「結婚式のお色直しにも着れるような！！超ド派手なものを！！！」



作ったようです。

友人の結婚式に出たら、思いっきりひんしゅく買いました！（スミマセン、空気読めなくて）

娘が二人いて、母は楽しめたでしょうね。

特に自分の20歳の頃は戦後の物のない時代ですから・・・

（写真ではあまり写ってないけど、オレンジと、紫が印象的です）

この着物、娘の他に姉の娘も着ました。

そう考えると、着物って値段は高いけど一生物どころか、これだけ着倒したら母も選び甲斐があったというものですねぇ

いくら派手でも流石に30年も前のものですから、せめて小物くらいはと、呉服屋さんで選んできました

最近の帯締めはビーズとか巻き込んでいるし、重ね衿はレースやフリル！！なんて言うのもありまして、オドロキ

着物や帯に合わせながら小物を選んでいると、結構楽しいものでした。

着付けが出来ないので、嫁入りの時に持参した着物は殆どがタンスの肥やしです。

たまには、着ようかな？

と思って出してみても・・・柄が既に若すぎる・・・

流石に嫁入り支度で50代対応着物はないか！


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