秋になったら

ミウがｎｕｎｋｉｋｉに代わりごめんなさいをポーズで・・・

すみません、皆様

nunkiki帰省後、勢いよく

「ネタたくさん仕込んだし、ブログ更新しまくるぞーーー！！」

と張り切っていましたが・・・。

ちょっとゴタゴタが発生しまして・・・

（その顛末もいずれネタに出来ればうれしいよーーーーと祈る気持ちですが）

とても、更新できる心理状態では無いもんで、本当に申し訳ありませんが暫くお休みいたします

みなさんから「うちのパソコン壊れた！と思ったのよ。nunkikiの画面がずっと同じなモンで」

とか「早く、更新しなされ」

とか「カミナリ怖いよーーー、更新まだ？」by　トーコさん

とか・・・

ご心配をおかけしました。

てなわけで、来月第一週目あたりには、ご報告がてら更新したいと思います

それまで、どーーぞキダリセヨーーー（待っててねぇ）


いつもありがとうございますーーーカムサハムニダ！グラシアス！

思い出の曲？

明日、1年ぶりに帰省します。

息子連れで。

昨春は娘と一緒だったしね。

今回の目的は「中学校合同同窓会」のため。

で、しばらく連絡が取れなかった中学時代の友達が、ちょくちょく電話をくれるようになった

「いつ、帰ってくると？」

「○×くんも帰るげなよ、nunkiki好いとったろうが？」

てな感じで、ことあるごとに色々と情報をくれる

同窓会でみんなに会えるのが楽しみ・・・・と、言うより、変な気持ちがする。

会って、話したいと言うより・・・見ていたい。

みんなの集う空間に、ただ居たい。

話をすれば、会わなかった３０年を聞くことになる。

皆それぞれに、痛みや苦しみを抱えて（それが現在も進行しながら）生きているわけでして。

しかし、中学時代って、「未来」があった。

なんか、輝きがあった。

それも、今思えばですが。

ああ、文章力が無くて、言いたいことの半分も表現できないもどかしさ。

ぶっちゃけて言えば・・・

私　、泣くかも！！みんなの顔見たら！



旧友から電話をもらった最初の時、ある「歌」が頭に浮かんで来た。

雨も降り飽きて

風もやんだ　ようだね

つい　今しがたまで

どんちゃん　騒いでた町が

ひっそり閑と　膝をただしてさ

静かだねぇ　静かだねぇ

夢でも食べながら　もう少し起きてようよ

何故か、突然、吉田拓郎出現

曲名すら、忘れていたのに・・・（調べたら、御伽草子でした）

はーーとても静かなしっとりとした曲。

私の中学を連想させるのが、これなんだ。

こんなに穏やかで、ほほえむような歌なんだ・・・・。

そういや、中学３年間と高校１年は、どっぷり「吉田拓郎」にはまってました

毎晩、ベットの中でヘッドフォン付けて高校受験の現実から、逃げていました（笑）

Youtube探していたら、これ発見！

聞き始めたら、目頭熱くなりにけり

落陽


てなわけで、暫くブログもお休みします

それでは、皆様も良いお盆休みをーーー

アストラルエゴーーー！アンニョン！


ぽちっとよろしくね

北京オリンピックに思うこと

北京オリンピック、開催しましたね。

アジアだと、時差がないのでリアルタイムで開会式を見ることが出来ました。

とにかく、度肝を抜く凄さ！！

デジタルとアナログ（人）で表現される「チャン・イーモー」のイメージ力にもう、魅せられっぱなしでした

どんどこ出てくる人、人、人・・・・

これぞ、中国！文句あるか！！

っていうほどの、存在感ありました。

巨大な、国家の威信を掛けた「イリュージュン」

私的には活版印刷の版文字が、波のように浮かび上がったり動いて、実は中に人が入って動きを表現していた・・・ってのが好きでした！

ああ、よかもん、みせてもらいました、はい

でも、がんばっている選手や、競技にいまいち熱くなれないのは何故？

中国は今回開催国ですから、自ずと力はいるし、好成績を挙げて金メダルラッシュでしょうけど・・・。

韓国が結構がんばって上位に付けているのが目につきます。

確か、前回のアテネの時から感じていた事ですが・・・

ってな、話をメタボ氏としてましたら・・・。

メタボ氏「国家が強くなるときや、発展途上の時、国は威信を掛けてオリンピックに力を入れる。そういうモンだよ

東京オリンピック然り、20年前のソウルオリンピック然り。」

そういえば、国家の強さを誇示したり、国民を違う意味でプライドを持たせるのに昔の東側諸国は頑張っていたように、思いますね。

韓国は国のプロジェクトでオリンピックの選手育成に力を入れていると、聞いたことも・・・。

じゃ、日本はどうなのよ。

これで良いのでしょうか？

バブル崩壊前は、国ではなく、企業が選手の育成やチームのサポートをしてきたけど。

今はそんな余裕ぶっこいてる企業は珍しい。

そうなると、選手に経済的負担がかかるのでは？・・・と、思ったり。

国際大会で好成績を残せれば、スポンサーもつくでしょうが・・・

なーーんか、選手も日本も元気ねーーーなーーー



頑張れ日本！ぽちっとよろしくね

入ってて良かった！

ＮＴＴ光通信工事やら、アンテナ修理やら、最近やたらと来客が多くて、不満げなお二人さん・・・

ヌンはおとなしいけど図体でかくてお客さんには、脅威・・・ということでケージに拘束状態

実はヌンの方が、お客様「熱烈歓迎」なのにね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ミウはこの通り、二階にいる修理のおやじに「はよ、帰れ！」のガンとばし！

態度は強そうでも、ちょっとした音で５０ｃｍくらい、その場で飛び上がりました

「雷保険」に加入しているけど・・・ちょっと心配になって、保険会社にお電話してみた。

雷保険と言っても、県共済の家財保険のこと。

「建物に付帯しているアンテナ、ボイラー等は家財ではありませんので、保証の対象外です」

・・・・

まあね、ほら最初はこんなものよ。

「付帯設備に関しては、家を建てた際、火災などの保険に加入されていると思いますが、そちらでの保証となるはずですが・・・」

またぁ！　脅かしてぇ、先に言ってよ・・・冷や汗出るでしょ

で、早速家のローンを組んでいる銀行へ電話。

「住宅金融公庫をご利用になっていた場合、○●保険会社の契約となります。直接ご連絡ください」

ＯＫーーー。

すぐに、保険会社に電話！！

「保険証券などは、契約の銀行が預かっているのですが・・・」

ぬぁに！　これが、世に言う「たらい回し」か

今、銀行から言われて電話してるんですよーーーーと、あくまで冷静な口調で告げる。

「承知しました、それでは必要な書類をお送りしますのでご記入の上、ご返送ください。」

アラッソヨ！

支給金額が１０万円を超えると、壊れたものとか建物のどの部分に設置されてたとかの写真が必要らしい。

まだ、修理途中のおじさんの目を盗んで、取り外したブースターの写真を撮る。

汗みどろで天井裏から降りてきたおじさん曰く。

「地上波アンテナは大丈夫でしたが、ＢＳアンテナは取り替えないと駄目ですね。」

もう、何でもやっちゃって！！

アンテナ故障ではなかったので、大型はしご付き自動車は必要ありませんでした。

これだけでも別に7000円ほど、かかるとな！

修理費、しめて六万円弱・・・。

おじさんは「落雷の修理が殺到してて、忙しいのでまた後日、集金に伺います」とだけ告げると、さっさか次の現場へと走り去っていきました。

集金も、自分でする、タフなおじさーーーーん、ありがとう！！

土曜日の「太王四神記」に間に合いました

・・・・っていうか、今夜の一大イベント、北京オリンピック開会式に間に合ったわーーー！！


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自然の脅威

（停電のさなかヌンをパチリ「怖えーーーーっ」）

昨日の雷は凄かったーーーーー

実は今朝テレビが映らない

まさか、まさか・・・やっぱり、アンテナやられてました

買ったばかりのテレビじゃなくて良かったよ！

で、コジマ電気に電話をしても通じない。

あれ？電話もやられたか？

昨日の雷被害で修理の依頼が殺到している模様。

仕方なく、店まで出向くと「工事は金曜日になります」

それまで、テレビは無し。

まあ、静かで良いでしょう。

唯一ＣＳだけはみれますから。

今度は、スキャナーを使おうとしたが・・・反応無し。

リセットしても駄目。

これもやられたか？

息子に不平不満を漏らしたら・・・

「昨日、稲妻の写真とって浮かれてたのは、誰だっけ？」



秒殺男、降臨



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稲妻！

撮れました！！

会心の一枚

この、あたりは「雷研究所」が、あるくらい落雷が多い地域。

一夏に何度も、落雷による停電を経験するし、５年前にはインターネットのモジュールをやられて、数万の出費を強いられました

それ以来、雷保険は欠かしたことないです

今日も、すぐ近くに落ちたらしく、閃光とバキバキという轟音が同時に起きたときは、流石のヌンも、あわてふためいてました

横に寝ていたミウも、一瞬総毛立ち！

雷が鳴っている間は、風呂に入れません・・・感電するおそれがあるから。

うっそーーーー！！

と、思うでしょうが、nunkiki一度台所で感電しました（笑）

金属のガスレンジに手を置いていたら「ビシっ！！」と来ました。

「感電した！！！感電した！！」

と、騒いでも誰ーーーーも聞く耳も持たず、無視されたっけ・・・・・。

日頃些細なことで大騒ぎするからでしょうか・・・。

でも、「へーー」ぐらい言ってくれても・・・ねぇ。


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サウスポーの憂鬱 その１

（ヌンはたぶん右利き、いつもお手は右からです！・・・しかしなぜにカメラ目線？））

うちは、代々左利きの家系（←そんなのあるのか！）

まず、母が左利き・・・私・・・それから、兄の息子。

いわゆる３代左ききです。

昔は「ぎっちょ！」なんて、言われて珍しがられた。

なんで、珍しいか・・・というと、昔は右利きに矯正されて表立って左利きを目にすることがなかったからでしょうね。

母は、当然矯正されていたが、左手も器用に使う人です。

私もそんな母に育てられたので、字を書くのと、お箸に関してのみ矯正された。

よって、左手を器用に使うところを人様に見せることがなく、隠れ左利きとして暮らしてきたのです（っていうか、私は別段何も隠してないけど、左ききだと分かると、皆一様に、ひょえーーーっと驚くだけの話です）

器用な左利きがいる反面、不器用な左利きもおります。

それは、わたし・・・

人に何かを教えてもらう時、当然相手は右利きなので、私も右手を使うことになる。

でもって、右手は新しい動きや情報を身につけるのが得意。

左手は・・・というと、これは本能の動き。

自ら手にして、何も考えずに動くのが左手。

じゃ、右手でできることが左で出来るか？と言えば・・・答えはＮＯ！

例を挙げると（あげんでいい！！）包丁。

本能の左手は教えてもらうまでもなく、トントン刻むことは出来た。

ところが、剥く行為は複雑な手の配置と指使いを要求されるので、人様に指導を仰ぎ、よって、右手に教え込まれた。

右ではトントン刻めず、左は剥けない。

料理の間中、私は包丁を左手から、右手へ・・・そしてまた左手へ・・・とまるで1本包丁ジャグリングみたいに、持ち替えているので、途中足下に落としたことが何度もある

ほかにも、左利きにはまだまだ冷たい世の中のせいで、いつも「ハムレット」のように悩むわけだ。

「左にするべきか、右にするべきか・・・それが、問題だ！！」

ギターを弾き始めた頃・・・ギターの弦をすべて、上下逆に張り替えなくてはいけないと言われた（涙）

高校時代、弓道部で・・・力のある左よりも、右手で弓を引け、と言われた

だいたい、昔のスポーツは左利きなんて存在自体を認めてませんからね。

テニスに関してもそう・・・

って、長くなるので、その２に続くーーーー



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祭りに巻き込まれて

（ヌンのケージで満足気、何でも人の物ほしがるのに似てます・・・まあ、手に入れてみたら、大して良くなかった・・・っていうことで、これ以降、２度と入ってとこ見てませんけど。）

昨日は、買い物に出かけたら、隣の市で開催されていた与一祭りに、出くわしました。

以前は私も市民だったので、小さい子供を連れて参加したなぁ

若い子たちもそれぞれに浴衣を着て、お祭りに浮き浮きしているようでした。

祭りは、子供の頃の楽しみの一つ

学生時代から、結婚するまで箱宮に縁の場所に住んでいましたが・・・

ここでは９月に放生会という、祭りがございまして（博多どんたく　山笠　に次ぐ３大祭りです）８００ｍの参道に７００店もの露天が軒を連ね、それが１週間もの間、開催されるのです。

参道の脇に建つ古びたアパートにいた頃、放生会が始まると、さながら祭りの中に住んでいるような錯覚に陥るのです。

とにかく、凄い人出で、おまけにうるさい！！

まず、見せ物小屋の呼び込みが
「いらっしゃいませ！！ただいまのお時間、御席がございます！！」
とスピーカーから大音響。

次に「えぇーこちら、東警察署、迷子のお知らせです」といった、男性警官の低い声

〆は西鉄バスの「このバス、天神方面に参りますーーー！！」

これが、連日１０時過ぎまで続きました。

参道も人の波が、川の流れのようにとぎれることなく、横切るのも難儀するほど。

よって、この祭りの期間、私はひたすら在宅を決め込んでました。

まあ、私もお祭り嫌いじゃないけど、やっぱりいつもの静かな参道が好き

母親に手を引かれてそぞろ歩く子供たちが、ふるさとの楽しい祭りの思い出・・・になると良いな

と、渋滞で動かない車中に閉じこめられて、思うnunkikiでしたーーー。


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残り物だって・・・

とうとう８月に突入！

早いなぁ（しみじみ）

ヌン最近庭にトイレに出ても、すぐに戻ってこない。

何しとるんじゃーーと見ていると、メタボ氏が丹誠込めた（春に）、草ボーーボーーの畑に、居るみたいな・・・

ほら、雑草だらけでヌンのしっぽがやっと見える程度。

「ヌーーーーーーーーン！！おいで！　おやつあるよーーー（うそ！）」

耳を風になびかせながら、走って戻ってくる泥棒犬。

わたし「駄目でしょ！　トマト食っちゃぁ！」

と、言葉ではたしなめても、怒っちゃいけないところが辛い。

本当は一発、二発げんこつ食らわせたい気分だが・・・・

そんなことすれば、「呼ばれて戻れば、殴られる！」と思い、二度と戻って来なくなるからね。

ヌンは「ああ、キュウリも大きくなってましたから、食べときました。トマトは青いの駄目ですねぇ、まずくっていけませんや。ちょっとかじってみたけど、全部は食べてないから」

・・・・って、顔して私に報告・・・要らないから、そんな報告。

夏休みに入って、もう一人うるさいお方が・・・

息子、部活から帰ると開口一番「今日の昼飯はなに？」

わたし「昨日の残り物よーーー」

息子「ええーーーー、残り物ーーーー（凄く不満げ）」

なに様ぁと思いながらも「私なんか、専業主婦になってから、このかた、ずーーーーと、お昼は残り物よ」

最近のお気に入りは・・・残った味噌汁に、残ったご飯を入れて、キムチとごま油で味付け　ワカメも少し入れまして・・・簡単クッパの出来上がり

なんて、友達に話したら・・・

「私も、残り物のおでんにおうどん入れて、卵落として・・・ぐふふ、今日は贅沢ーーーとか、思っちゃうわよ」

おお、それも美味そうじゃ

家計を預かる主婦は、こうして日夜戦っているのですぞ！


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