先週から1週間程度実家に帰省してました
なんでこんな年の瀬に・・・
理由はマチャヒコの出張が多くて旅に良い季節に時間が取れず
今年のうちに年老いた両親の顔を見たかったのです
マチャヒコ、タンクの面倒見ながらお仕事なのに文句も言わず快く送り出してくれました
感謝しとるよ
さて11月に、父は狭心症で「俺は死んでも良い」と同居の兄夫婦を困らせていたようですが・・・
すっかり元気で畑仕事をこなす元気な93歳になってました
久々散歩がてらに訪れた畑
畑と一言で言ってますが・・・
農園の様相を呈してます
父は電気技術者なので、しっかりシステム化してます
小屋の中は電気で集中管理
歩く速度は遅いけど、電動工具もきっちり使いこなす父
私も微力ながらお手伝いします
突然ブザーが鳴り響く
「1時間半で一応終わらせるためにブザーをならしよると あんまり帰ってこんとお母さんが心配するけんね」
だそう
しかしさらに小一時間ほど作業をして、本日の業務は終わりのよう
小屋の中の電気を落とすと、外の赤いランプが消える仕組み
「これで帰れる」と愛用の電気三輪車にまたがり帰路につきました
畑仕事はオールシーズン仕事があるわけで、それを次々とこなしていく
まさしく「やりたいこと、すきなように自由に出来る」
それが許される年齢だし、健康で長生きの秘訣なのかもしれない
毎年父の作った果物を待っている私なのです
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