A cat on the Quilt

猫とキルトとテニス好き。日々思ったこと、感じたことを綴っています。

愛鳥週間

2013-03-27 | 家族ネタ

最近花冷えですね。

まあ、これが平年並なんでしょう。

こちらは梅が満開

桜は、この寒さで薄いピンクのつぼみのままです。

息子から「お母さんへ、ブログネタ提供!」とメールがありました・・・・

(´-ω-`)ふーん・・・これをネタとして笑ってくれる人が何人いるかわかりませんが。

このばっちいゴミ置き場は、ゴミ置き場にあらず!

息子が住んでいるマンションのベランダです。

「引越しのダンボール集めて置いといたら、鳩が巣作ってたよーーー」だと。

本人、ここ数日の話をしている風ですが、写真は事実を語っているわよ。

ダンボールの上じゃなくて、その横の毛布みたいなものの上の気持ちばかりの小枝を敷いた巣に、鳩さんいるよねぇ。

明らか居心地良さそうで、警戒心すら抱いてないようにみえますが。

鳩には最適な住環境ですね!!っとメールに返信しておきました。

こんな息子に育てたのは私ですから、もう何も申しません。

しかし息子からは

「鳩大丈夫かな? 卵孵化できるかな?」

そっちの心配?ですか!!

私は、退去後の清掃代特別料金が心配

 

 


ミステリー

2013-03-26 | 家族ネタ

日がな一日こうして寝ているヌン・・・顔を上げたら、顎に寝癖がついていて、笑えます

さて、先日おかしな電話がかかってきた。

「〇〇高校(息子の母校)の者です。 もしかして自転車とか盗まれていませんか?」

??????????

なんでも学校の鑑札がついた自転車が放置されている、と連絡が入ったそうな。

で、調べてみるとうちの息子の番号だったのですが・・・。

あらーーーー!!もしかして我が家の原っぱ状態の駐車場に置いてある自転車を放置自転車と誤解されたのかしら?

「すみません、一応敷地内でしてぇ、きちんと片付けておきます」

などとお詫びを言って、自転車を見に行きましたところ・・・・無い!!

サビっサビのボロボロ自転車が、いつもの定位置に無い!

さっきの電話は本当の問い合わせ電話だったのか!

慌てて表示されていた電話番号にコールバックしてみました。

やっぱり高校からだっんですが

「先ほど盗難自転車の件でお電話いただいた者ですが、先生のお名前を失念してしまってぇ」と言うと

「おや?今お調べしましたがそんな電話を掛けた者が居ないんですが・・・・」

またしても????????????

しかし自転車がどこかに乗り捨てられている事実は変わりがない。

あの自転車ではそう遠くまで行けないだろう・・・ここは刑事の(違うけど)感を信じて、家の近所を見て回った

するとあっさり、ヌンの散歩コースに自転車発見!

特に壊れている様子もなく、木の切り株に立てかけてありました。

あの電話、自転車泥棒が罪の意識に苛まれ、一刻も早く遺体・・・じゃない、自転車を持ち主に見つけて欲しくてかけたのか?

・・・まあ、学校からの電話なのは間違いないのですが・・・

ミステリアスな一日でしたぁ。

変なの(´≝◞⊖◟≝`)

 


川越探訪

2013-03-22 | 行ってみた所

はー、ブログも放置してしまいました。

3月は去る・・・と、申しますように色々と忙殺されていまして、まだまだ月末までイベントは続くわけです。

そんななか、 先日結婚記念日の小旅行をしてまいりました。

ずーっと前から行きたかった「小江戸」川越へ。

蔵の街並みが続く、ちょいと雰囲気を味わうことができる所ですが・・・いかんせん人と、車が多かったなあ。

そこんトコロが残念でもありました。

写真は、時の鐘

3時に通りかかったら「ごーーーーん」と鳴りました。

川越自体そんなに広くはないので、散歩がてらに散策しました。

まずは、喜多院。

天海僧正のありがたいお言葉が有名ですね

「気は長く、勤めは堅く、色薄く、食ほそうして、こころひろかれ」

この年になって聞くと取り立てて難しいことでもないかな?・・・最後の「こころひろかれ」以外は

境内では桜も五分咲き、ラッキー!

春日局の化粧の間、とか家光生誕の間とか一通り見て、五百羅漢も拝見。

面白い姿態を表現した羅漢の中には酒を酌み交わす者も。

この喜んだ顔なんて、まるでマチャヒコだわ(笑)

それから腹を空かせて、蔵造りの町並みへ。

豆腐づくしのランチを食べて

 川越城本丸御殿へ。

立派で大きな建物でした。

 建てられた時代にもよるのかもしれませんが、襖より杉の戸板が使われていて立派な絵が描かれてり、欄間なども重厚でした。

マチャヒコは畳敷きの使番詰所を見ながら

「昔はただここに一日中座っているのが仕事だったんだろうなぁ」

なんて申しておりましたが、そうかな?

今みたいに電話もなければパソコンもなし。

今以上に煩雑な仕事が多く、人の手がかかることが多かったのでは無いでしょうか?

なので、この畳の部屋を結構たくさんの人たちが忙しそうに、行き来して賑やかだったのでじゃないか?と私なんか想像しました。

一度訪れたかった川越。

満足でしたぁ

 

 

 

 

 


2年前

2013-03-11 | Weblog

2年前の震災の直後、息子は誰もいない家で、ミウをケージに入れてヌンと共に庭に連れ出し、ありったけのペットボトルに水を入れて待っていてくれた。

怖かっただろうに。

学生だった娘とはすぐにメールで安否の確認が出来た。

停電して真っ暗な(幸いプロパンガスは使えたので)二人でおじやを作って食べた。

余震があるたび、息子はロウソクの火をすぐに消した。

リビングに布団を並べて横になった。

明け方、マチャヒコが東京からレンタカーで戻ってきた・・・

 

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。