アメリカンＴＶドラマ

　　　（こう見えても一応イギリスとフランスのハーフですから）

「ＬＯＳＴ」と「プリズンブレイク」もそろそろ新しいシーズンが放送開始される

楽しみ。

「ＬＯＳＴ」は、はてさて一体どんな風に決着付けるんだろかね。

昔夢中になった「ツインピークス」みたいにだけはしないでね。

・・・ところで、巷では面白いと大評判だったドラマが、いまいち箸が進まないと云うか・・・

録画はしているが、観る気になれないものがある。

「２４」です。　（えぇーー！何で！！って声が聞こえてきそう）

シーズン１、２迄は観たんだけど。

まずジャックバウアーが、怖い。　　人をやたら殺し過ぎ。　いきなり銃で「バーーーン」ですから。

危険きわまりない男に見えてしょうがない。

追われる犯罪者の方がまだ人間としてましに見えてくるから不思議

悪い奴には何してもＯＫ的なところが、すごく引っかかるのよね。

それから、キンバリー・・・もうお前出てくんな

父親が潜入捜査してるのに、電話かけさせるし

トラブルメーカーだと思ってたら・・・

なんとシーズン３では親父と同じＣＴＵに入ってて・・・親の七光りですがな

「パパが、パパが、」って、権力を笠に着た嫌なお嬢様にしか見えないって

アメリカは同時多発テロ以来、「２４」みたいなドラマに共感する人が本当に多いんだろうなぁ

「プリズンブレイクは」どうよ・・・って云われそうだけど、人、死なないから。

まあちょっとは殺されたりもするけど、ちゃんとキャラがあって、ストーリーの中で意味がある気がする。

「デスパレートな妻たち」に至ってはブラックユーモアだもんな。

というわけで「２４」は今後観続けるかは不明。

せっかく撮ってるし・・・とも思うんだけど気持ちが殺伐として来るんだよね

初めてのお手伝い

　　　（今日はテニス日和でしたね）

今年度からテニスの女○連の運営のお仕事をお手伝いする事になった。

いつも大会を楽しんでいたので、お声が掛かったとき

「皆様に恩返し」

の、つもりで引き受けたけど・・・

役員の皆様とてもとても、代表選手になるクラスの方ばかりなんだか私一人、浮いてるーーー

今日初めてお手伝い。

準備、進行など一連の流れを経験できた貴重な一日だったなぁ。

参加者が割と少ない日だったので丁寧に教えてもらえたし。

その度に「ほーほー」と感心しきり。（クレヨンしんちゃんか！）

みんながどんなに神経を使って大会を運営しているか。

お茶のみしながら、いままでの失敗談やらを面白可笑しく話してくれて、緊張がほぐれて行きましたよ

しかし！　これは珍しい事・・・らしい。

２大会重なった先週はさながら「戦争」のように忙しかったと。

「それでも何とかなるのよ」って頼もしいお言葉もつけて

今日は初めてとあって、車に乗せていって貰ったんだけど、迎えに来てくれて大御所役員様、うちのベランダでなびく洗濯物を見て

「あー、私も６時頃洗濯もの干してきたわよ」

違うんです。あれは、昨日取り込み損ねた洗濯物。

テニス出来て、役員こなす人は、家事でも抜かりがないのね

ラケットも持たずにテニスコートに来たのも、テニスもせずにコート整備だけしたのも初めてでした

湯布院

　　　（湯の岳庵）

３月の始め２年ぶりに実家に帰省した。

ちょうどお雛様の季節で我が町でも町おこしのお雛様祭りで賑わっていた。

まあ普段は静かな田舎町です。

実家のある町から久大線に乗ると大好きな「湯布院」に行ける。

今回は兄夫婦が車で連れていってくれた（感謝です）

昔は高速が無かったので、電車で行ったものです。

当時からビルや、大型旅館の建物を規制していて話題でしたな。

まだ、別府の方が人気が高かった。

有名旅館「亀の井別荘」にも結婚前宿泊したことがある。

全部離れになっていて、渡り廊下でつながっている。

兎に角静か。

冬だったけど、夏も木立が緑で美しいだろうなぁと思いました。

要は、贅沢な空間を所有出来るのですよ。

お値段も良かったっす。

今回はその「亀の井別荘」の食事処「湯の岳庵」で食事をごちそうになりました。

昔ながらの家屋を使ってました。

ガラスが全部「大正ふきガラス」

すげーーー贅沢

こちらが私の食べた「湯の岳弁当」


そして娘の食べたステーーーーキ


こっちもすげーーー贅沢

やっぱり湯布院大好きです

「全国一斉実力テスト」ってか？

　　　（テストご苦労さんです）

うちの息子は中三。　　話題の実力テストを受けてきた。

早速問題用紙と質問用紙（アンケートも有った）を見せて貰う。

問題は国語、数学共にＡとＢに分かれている。

息子の感想「割と簡単だったよ」

メタボ氏「結構、難しいよ、これ」だって。

私は興味有る「生徒質問」を見てみる。　　

質問は、生活態度（睡眠時間、勉強時間、運動をしているか云々）や友達、学校に対する意識調査みたいな質問が多かったかな。

中には・・・

「難しいことも失敗をおそれないで挑戦している」とか

「自分にはよいところがあると思っている」など

①当てはまる②どちらかといえば当てはまる③どちらかといえば当てはまらない④当てはまらない

の答えでは、到底語れないでしょう

「あなたは家の手伝いをしていますか」

の質問も、家業を手伝ってるかもしれない、農家の手伝いかも・・・

それをうちの息子が風呂掃除してポチっと給湯ボタン押し

「手伝いました」

って鼻息荒く主張されても・・・みたいなのとは比べられませんし。

　しかしこの実力テスト、世の中賛否両論ありますが

（プライバシーに関する質問もあるなんてどこかの馬鹿なキャスターがしたり顔で喋ってましたが・・・）

　受ける方も受けさせる方も

「たまには何かを何かの形で確かめる」

　って悪くはないと思いましたよ。







　　　　

眼鏡生活

　　　（オレの場合、鼻だけが頼り）

４年ぶりに眼鏡を新調。

日中はコンタクトレンズ（ソフト）を使っているが、帰宅するとすぐに外したい派。

度が進んで、とうとうテレビが見づらくなった。

特にクレーコートのボールの行方。

昨日のナダルの試合、ボールが消える。　　相手コートに入った途端に。

まぁ、テレビも相当に古くなってるからそれも一因なんですが。

近所の眼鏡屋さんの広告に釣られ、作り直すことに。

何故だかわからんが、メタボ氏同行。

「お客様相当度が進んでいらっしゃいますね。　前回より８段階進んでます。」

異常に高いテンションで話す店員さんにこう言われ、しょーーーーっく

そんなにぃ

おまけに度が高いと当然レンズも厚くなる。

最初７ミリが標準と云われ愕然

牛乳瓶の底じゃん・・・・もう、死語？

仕方ないから気を取り直して、フレームを選ぶ。

メタボ氏は全然変わらぬ度数でした。　　おまけにコンタクト一日中装着男のくせに、何で眼鏡作るのか解らない

腹が立ったからピノキオのゼペット爺さんみたいなフレームを勧める（根性悪い女よ私！）

新調眼鏡は結局、見えすぎて・・・近くが見えない

パソコン用、テレビ用、針仕事用（もって生まれた裸眼でまだ大丈夫）

色々使い分けするしかないね

久々の韓ドラ

　　　　　（美しいナムジャ　リュ・スヨン氏）　

　待ちに待って、最近すっかり放映されるのを諦めていた韓ドラが始まった。

きゃーーーーすごく嬉しい

リュ・スヨンの「１８・２９」である。

ＫＢＳ系だったので、そっちばっかり張ってたら、Ｓｏ－ｎｅｔだった。

情報くれたのは、韓ドラ仲間。　　感謝です

韓国では２００５年放送。　　

その間に日本では「輪廻ＮＥＸＴ」、「ソウル１９４５」の方が先に放送されてしまった。

「１８・２９」は、どちらかというと、女優のパク・ソニョンの相手役程度の扱いだったが、この役で評価され後の「ソウル１９４５」に繋がるわけだ

・・・で、お仕事前だったから、観るの止めよう！と思っていたのに・・・

やっぱり、観てしまった

観ながら「モクソリガ、チョアーー！」

久々韓国語出ました　　あれ？モクソリィ・・・だったっけ？

最近勉強もしてないし、使ってもいない。

脳内の情報伝達細胞「シナプス」も減る一方。

・・・ああもう、どうでもいいや

とにかくスヨン君は美しい！！！

銃社会

　　　（悲しいね）

　銃の乱射で３２名もの若い命が絶たれた、翌日、長崎市長も銃弾で命を落とす。

「何とか助かって欲しい」と願ったが、残念だ。悔しい。

銃は怖い。　　包丁、ナイフ、傘・・等々、人の命を奪う「凶器」となるものは沢山ある。

でも、銃は明らかに人を殺すことを目的としている道具だ。

だから、嫌い。

　以前、アメリカ旅行をした時に、戻ってきたらホテルの部屋の鍵が開いていた。

すぐに警備員を呼んだら（すげーーーごっつい身体して、いかにも肉食！って感じ）彼は、銃を構えてドアを開け中をくまなく点検してくれた。

もう、映画さながら。

本物の銃の威圧感というか、不快感というか

・・・でもアメリカじゃこんな事常識なんだとも感じた。

テレビで「韓国人の犯人は・・・」と報道しているが、アメリカでは実際どうなんだろう？

多分「アジア人」と一括りにされているのだろうな

日本でも「アラブ系」と大雑把に扱うように・・・

駆け引き

　　 （私も旅行に連れてって）

　息子は今日から修学旅行。

朝の４時半（朝といえるのかっ？）起床。　新幹線の駅まで車で送り届ける。

　この息子、ひょうひょうとしていて結構つかみ所が無い。

するりひょろりと、はぐらかすのが上手い。

自分の問題以外はあまり興味が無いと見える。

だから学校で渡される、保護者宛のプリント類は殆どがわたしら「保護者」の目に留まることなく、床に散乱する罠（ゴミじゃないのがポイント）と化す

正直、修学旅行がいつなのか、息子から口頭で聞かされたのは１週間前。

その息子が旅行の「こづかい」交渉をしてきたのだ。　　まあ珍しい。

「ねぇ、こづかい、最低２万５千円なんだよね。でも、他に必要経費が有るからさ、いくら出してくれる？」

高いなーーと思いながらも３万４千円の値段を提示。　　息子渋々承諾した。

ところが・・・汚ったねー息子の部屋を掃除してたら、「修学旅行の持ち物について」のプリント発見。

そこには・・・「こづかい　必要経費を含めて２５０００円を上限とする・・・」の文字が・・

ほほーーそう来たか、なかなか知恵が付いてきたじゃないの？　そっちがそうなら受け手立つよ

私「上限が２万５千円じゃん！それ以上出せないよ！」

息子「へー上限ってそういう意味なんだー」（しらばっくれてるのか本当に知らんのか）

いきなりの減額で可哀想だったから、餞別で３千円を渡す。　　それでも不満顔。

うちに金のなる木は無いのよ！　　・・・・あったら、嬉しいけど・・

　　

家事仕事

　昨日は久しぶり何も予定のない日。

県予選の予備日として休みを取っていたし、雨だったから、出かけずに溜まった家事をこなすことに。

それで、久々にパンを焼いてみる。

小麦粉をネットで購入したらこれが美味しくない。　パサつく感有り。

仕方ないから、ライ麦を混ぜて違うものにしようと思ったら・・・そのライ麦も同じところで購入していた

以前、オレンジピールを買ったら「鉛筆の芯」臭くて、パン丸ごと捨てたことがあった

「鉛筆の芯」だよ！

それを３袋も買ってしまっていた。　　輸入物だし、安くても味が解ってなければ買うもんじゃないわ！　　これ教訓。

今日焼いたパンもあまり美味しくできなかった

　１５枚のＹシャツアイロンがけも

アイロンかけながら取り溜めていた映画鑑賞「同じ月を見ている」



もう随分前の映画です。　　岸田今日子さん出てましたから。

　　感想は・・・泣きました。　最近ドライアイで涙なんて出ないと思っていたのに、ほっぺたカピカピですよ。

原作が劇画って言うのも知らなかった。　　

メイサちゃんの演技には引きましたが、窪塚君もドンちゃんも（何故に彼だけ役名？）　　山本太郎も、マジ良かったです

ネットでは駄作と酷評されてたけど・・・アイロンがけ３枚くらいで手が止まって最後まで観ちゃいましたから。

そう、わたしの家事の手を止めさせるたぁ大した映画だよ、おまえさん

観ました。涙そうそう

　妻夫木君大好きなわたし、長澤まさみ大好きなメタボ氏

本当は一人でゆっくり「ブッキー」を堪能したかったのに・・・

メタボが一緒に観ようと執拗に誘って来る。

時間も無いし、息子が塾に行ってる間に観ることに。

　ネタバレしない程度に感想を言うと・・・・

非常にベタな映画。　　こんなにベタなのは最近観てないよー （冬ソナか！ってところが約２カ所）

ベタなシーンが多すぎて、笑うとこじゃないのに、苦笑ですよ。

・・・だからと言って面白くないわけじゃないサ（沖縄イントネーション風）

大人になったなーと思う、長澤まさみも良かったし、勿論ブッキーも良かった。（ちょっとテンション高過ぎ）

ストーリーも切なくて・・・へへ切ない話大好き

ただ、長い・・・途中もうここでラストか？　と思うシーンが２回ほど有って、場面が切り替わった時に

「まだあるの？」

と思わずメタボが呟いたぐらいだもの。

わたしもディレクターズカット版か？と思ったわ。

結局、息子の迎えに間に合わず・・・時間をおいて最後まで観る・・という、しまりの悪いＤＶＤ鑑賞となってしまった。

日本の映画って「タイトル」＝「映画内容」になってて、期待を裏切る！（勿論言い意味で）感じが無いのも問題よね。

もう、まんまタイトルは止めて欲しいな。　　おまけに泣けなかったし