漢字一文字

年の瀬も押し迫りました。

しかし、今年は自分が動けないから全てにおいて目をつぶっています

メタボ氏に頼んだ買い物が、少し自分のイメージと違っていても「ありがとう、いつもと違うけど、面白いかもね」ってな具合です。

昨日は、クリスマスと誕生日祝い、そして退院祝いを兼ねてケーキをいただく

さてさて、我が家では年越しそばを食べる時みんなの今年一年を「漢字一字」で表して、理由も述べるのである。

娘「私は『初』だな。全てにおいて初めての経験ばっかりの一年だった。家を出て暮らしたのも知らない人たちと生活したのも、学校も、日用雑貨の買い物をしたのも初めてだったから」

息子「彼氏も初めて出来たしね」

娘「そうそう」

息子「俺は、勉強の『勉』。頑張ったモン、これでダメでも頑張れたからいいや。　でも来年は『遊』の一文字にしたい」

良い結果が出ると良いね

私「やっぱり、病院の『院』かな。今年は本当に病院通いをしたから。フータの病院も含めてね。」

一同しんみり・・・

メタボ氏「俺は『探』だな。仕事が新しい事ばかりで手探り状態だったんだよ。　来年は『耳』にしたい」

家族「それって、耳が遠いから？」

メタボ氏「違うよ、みんなの話を率先して聞けるようにって意味で！」

ああ、そっち

メタボ氏「なかなか、出来ないけど・・・大変なんだよ人を導くって言うのは・・・くどくど・・」

娘「・・・やっぱり最後は愚痴かよ・・・」

こんな訳で、皆様も良いお年をお迎え下さいませ

そして、感謝を込めてお礼申し上げます。

来年もよろしくお願いします by nunkiki



ぽちっとよろしくお願いします

活字中毒

（誕生日プレゼント！ネコカレンダーは娘から、ネコカップは息子から）

脊髄麻酔に依る頭痛・・・って知ってますか？

稀に症状が出る人がいるらしいのですが、私はまさしく「それ」になっちゃったんです


２１日は私の誕生日でもあったのですが、正直それどころでは無いくらいの頭痛、吐き気、めまいでベットの上でぐったりしてました。

水を沢山飲んで、電解質溶液の点滴を受けて、薬も飲んで、３日ほど続きましたね・・・正直退院しても軽い頭痛とぼんやり感は残っています

それでも、毎日ノルマの「足上げ１０００回」はやらされる

退院患者が多く、途中でお部屋替えがありました。

「ばってい」といって、靱帯を繋いだボルトを抜きに来た奥さんと高校２年、生まれつきの半月板変形の中学２年生。

若い子は明るくて純粋で本当にかわいいですわ。

入院が長引いたこともあり持参した本は全部読み尽くしてしまいました。

「メタボラ」、「天璋院篤姫」、「ネコの住所録」・・・途中メタボ氏がお見舞いで持ってきた「コンタクトゾーン」も・・・

読む本がないーーと嘆いていた私に中２のYUMIちゃんが貸してくれたのが、今はやりの「携帯小説」

こんな機会でも無ければ読まなかったかも

確か「純愛」というタイトルでした（ネット検索したけどあんまりヒットが無かった）

横書きで教科書読んでるみたいでしたが、結構面白いんですよこれが

３～４時間ほどで読んじゃいましたら・・・

「nunkikiさんって早ーーい・・・恋空、って知ってますか？その続編ならあるんですが」

彼女が持っていたのは「君空」という恋空の男性視点の小説

さわりを読む始めると・・・むむむ・・・恋空と同時進行の話らしく、先に恋空読みたくなるのも、致し方なし

そんな私を見ていてyumiちゃん、やおらお母さんに電話「ねーー恋空の本、持ってきて！」

ねぇ、良い子でしょう？　　本当にかわいいわ

上下２冊は多分読めないからと、お気持ちだけで辞退。

この君空は１６才で癌に冒される青年の話。

正直「象の背中」よりずっと読ませてくれました

・・・で退院時に先生よりお言葉が・・・

「家に帰っても家事はしちゃダメ！　療養中だと思ってくださいね！」

はい！こんな約束ならおやすいご用、絶対に守り抜いて見せますとも




ぽちっとよろしくお願いします

三日で飽きる

（入院中カウントし続けた足上げ・・・）

アムステルダムの朝は早い・・・というけど、入院中の朝も早い。

起床は６時。

やっとこさ、明け方寝入ったのに・・・と恨めしい。

術後、夜の９時におかゆを食べたんだけど食欲も無し・・・なのに腹は減ってる・・・

隣のベットの奥さんは、多分私と同い年くらい？

どうも老化に依る半月板損傷らしく、切れてもいなくてビラビラしていたところを取ったに過ぎないと、話していた。

で、膝も曲がるし足もつける、きわめて普通に動けていて羨ましい

看護士さん膝のガーゼの付け替えに来た

「さあ、今日から足上げ１０００回ノルマですからね」

・・・私、他人事と聞き流していると・・・

「nunkikiさん、膝曲がりますか？後でチェックしますから」

やっぱり、私もなのねぇ

仕方ない、やるしかないモンね！

うつぶせで膝を曲げてお尻に踵が付くまで、曲げる！曲げる！曲げる！

痛いながらも何とか付く　　ふーークリア！

「午後は２時からリハビリですよ」

術後はおちおち寝てられない病院だとは聞いていたけど・・・流石だわ

足がつけないので、リハビリもあんまりやること無し。

せいぜい、足曲げ、腰のストレッチくらいなので、早々にに引き上げてくる。

お隣さん、もうチャリ漕ぎしてました

３日目に食事にも飽きてくる

やっぱり、大変でも食べたい物を食べたい

２回目のリハビリ時にちょっと異変。

突然の息苦しさと、頭痛、変な汗・・・

「こりゃ、更年期症状かな？それとも貧血？」

で、ベットで休んでると、はるばるテニスの大御所様、応援団長様方が顔を見せてくれまして、喜ぶ。

病院関係者以外の顔が見れるのってこんなにも嬉しいものかと思いましたね。

この病院に入院経験ありの支○長、曰く

支○長「痛いのに動かせ、動かせっていわれるのが嫌よね、１０００回の足上げも無理だわよ」

私「でも何回やったか聞きに来ますよ」

支○長「そう、だから辛かったわ（←そうでしょう、そうでしょう）嘘つくの」

そっちですか！！

・・・でも、楽しかったです。　ありがとうございました

しかし、この後思いもかけない試練がnunkikiを襲いましたとさ



ぽちっとよろしく

帰ってきたーー！

（お見舞いにいただいたお花きれいです。作者は・・・何やっても完璧な大御所様。　ありがとうございました！）

やっと、退院出来ました

22日土曜日の予定が・・・予想外に膝の中のダメージが大きかったらしく、5日も退院が延びてしまいました

順を追って・・・17日に入院。

この日は明日の手術の心構えや、手順などの説明。

何ともないのに、ベットに寝かされ運ばれてくる食事を食べ、シャワーを浴びる。

・・・明日は朝8時からオペ開始だそうで・・・7人中2人が全身麻酔とのこと。

最後の患者は、なんと前日の夜9時以降から飲まず喰わずで、夕方まで待ってました。

・・・修行だ・・・

私は3番目のオペ。

待ってる間、興奮状態だったけど、「鎮静剤です」と肩に打たれた筋肉注射（・・・すんごーーーーく痛かった）でみるみる冷静に。

冷静通り越して睡魔までおそって来る始末。

ストレッチャーでオペ室へ。

腰に麻酔の注射が・・・！！　　

やっぱり痛いよーーー。くそ！（失礼）

不思議なことに左足だけしびれてくる。

ひえーー、医者って腰のどの部分に麻酔を打てば左だとか、右だとか効き目を変えられるのか！って感心しきり

（帰宅してネットで調べたら・・・下にした方の足（左を下に横になってた）に麻酔が効くそうです）

痛みは感じないんだけど・・・触られてる感覚はあるのよねぇ。

多分、脳で感じてるんだと思うのですが・・・足をすごい力でひねられてるように痛かったし、膝も何となく、痛い。

ちょっと、説明のしようがないわ

と、先生「中、見ますか？」

この際だから「お願いします！」

40インチほどのモニターに私の膝の内部が映ってる。

先生「内側は、大丈夫だったんだけど、外側半月板が、ほら切れてるでしょう？それが当たって、端っこもダメージがあるね。このびらびらしたやつね」

ほほーーー、まるで蛤の中身みたいなのが、水の中でユラユラ浮遊してる。

先生「奥に光ってるのが靱帯。きれいだねーーー」

そう、まるで貝の身の向こうに見える貝柱状態じゃないか！

先生「半月板切れて、時間たってたからちょっと軟骨にもヒビがあるね、これ、分かる？」

そういわれれば、頸骨の方に割とはっきりした切れ目が見える。

先生「じゃ、処置しますね」

そういうと、もうモニターは看護士さんがさっさと見えないところに持って行ってしまい、後はされるがまま。

ブイーーーン、ブイーーン・・・とグラインダーで、なんか削る音。

で、正味20分ぐらいでオペ終了

病室に戻ってきて、麻酔が切れても、殆ど痛み無し。

ただ、腰が痛い。

寝返りも打てないし、元々ヘルニアなんだから！

深夜、甘えて痛み止めの座薬をもらう。

やっと朝方就寝・・・

朝、回診時に詳しく状態を教えてくれた。

先生「半月板、切れてる所だけ取り除きました。　それと、軟骨も削りました。だから、足は3日は付かないで松葉杖ね。おのずと退院も延びます。・・・ええっと・・・27日ね」

・・・ああ、こうして10日にも及ぶ入院生活が始まったのである


ぽちっとよろしく

誤解です！

（新聞は読むもの！）

さっき、息子を迎えに行ったメタボ氏が機嫌悪く帰宅。

メタボ氏「あいつに飯を食うように言ってくれ」

あの・・・本人目の前ですからご自分で言ったらいかが？

メタボ氏「俺が言っても聞かないから！　喰わないなら外に出てもらうからな！」

はあ・・・幼稚園児じゃないから、多分そんなこと言っても食べないし、出ても行かないと思うよ。

こうして時々揉める。

でも、基本的には仲が良い。

入院中は読書に明け暮れようと本を選ぶ。

来年の大河ドラマの「天璋院篤姫」（宮尾登美子）上、下で読み応えありそう。

桐野夏生で「メタボラ」今年のおもしろ本に選ばれてましたね。

後、群ようこの「ネコの住所録」ちょっと箸休めのエッセイ集。　　ネコネタが多いかな？

家の本棚漁っているとメタボ氏がまたまた「俺の一押し」本を持ってきた。

メタボ氏「一気に読んだよ」

私が、ちょっと難色を示す・・・だってメタボ推薦だよ？

メタボ氏「本の帯、読んでごらんよ！！」

なになに「邦人女性３人消息不明　襲撃された楽園、暗転の休日、戦場と化した島に出口は無い」・・・

・・・なんかさ、不安煽ってない？

夢中になって読めればなんだって良いわけ無いでしょう

入院中にふさわしい本とは決して思えないよぉ（因みに篠田節子のコンタクト・ゾーンでした）

[自分一人で入院するんでしょう発言]からしても、こいつは本当に私を誤解しているな

バックに荷物を詰める私に一言

メタボ氏「なんか、楽しそうだね本当は楽しみにしてるでしょ？」

絶対にしてませんから！！！　


・・・てなわけで暫くの間ブログをお休みします。

入院中のおもしろ話をご期待下さい！！　

キデハセヨ！　アンニョン！　



ぽちっとよろしく

そろそろ、入院準備

（箸入れを作る。ｍｙ箸を入院のために買ったけど・・・ケースが無かった。）

昨日は木曜日テニス練習会の忘年会ランチ。

いつものメンバーで、お茶に流れる。

Ａ子「あ、そうそう、nunkikiさん来週入院だよね。」

Ｂ子「下半身麻酔だって言ってたよね」

Ｃ子「下半身麻酔の注射って、痛いんだよねーーーー」

私「・・・・・・・・・」固まる

更に、追い打ち。

Ｃ子「腰に打つからさ。痛いのよ」（ケロ）

Ａ子「nunkikiさんが不安がるでしょ？」

Ｂ子「でも、痛いって覚悟しといたほうが案外そうでも無かったりするし・・・」

今更、ホロウですか？

・・・てなわけで、お優しいお友達との会話もそこそこに、入院準備の買い物へ。

遠いし平日だから、家族に何かを持ってきてもらうのは無理、万全で行かなければ。

なになに・・・石けん、シャンプー、コップ、ストロー・・・

ストロー？？？　　分からんが、準備っと。

タオル最低３～４枚、バスタオル２～３枚？？？？

靴、トレーナー、半ズボン、運動着・・・

・・・「合宿か！」（是非、タカアンドトシ風に！）

帰省のために、昔から大量の荷物をバックに詰めるのは得意だけど、入るか心配

メタボ氏に確認「入院の日、休み取ってくれたよね・・・忘れてないよね？」

メタボ氏「えっ？自分で行くんじゃ無いの？・・・・・だ・・大丈夫・・多分」

たまのお願いなんだよ、忘れないでくださいよ



ぽちっとよろしく

往生際の悪さ

（海外に送るカードとカレンダー、ジャパニーズ　ビューティー・・でも、何でネコ？）

昨日は術前１週間と言うことで、病院で検診受けてきました。

入院なんて、子供の出産時以来１４年ぶり。

手術なんて、多分初めて・・・まだ、盲腸も健在ですから

心電図、レントゲン、採血（町検診で貧血の診断があったから、あんまりとって欲しくなかったのに、３本も取りやがった）

でもって、看護士さんに「入院中心得」のパンフを見ながら問診や、手術時のあれこれの説明をうかがう。

看護士「麻酔は下半身にかけます」

私「下半身？？？？」

局所麻酔じゃ無いんだぁ・・・

にわかに、「ああ、本当に手術するんだ」・・・。

簡単だ、簡単だ、と言ってもやっぱり手術だもんね。

なんで、私はいつもこの期に及んで「実感」するのか。

遡ること、２０数年前。

結婚式の準備中、朝っぱらから、きれいに化粧されかつらをつけられ、白無垢の着物を着て

「きゃー、時代劇のお姫様だーー、きれーーーい」とはしゃいで居りました。

まあ、若かったし、馬子にも衣装髪形ち（←母の口癖）花嫁さんは他人様が見ても美しいんだから、本人なら尚更。

で、神殿の扉の前で待っておりますると、当然ですがメタボ氏が横に並んだのですね。

その時「はっ！け、け、結婚式だった・・・」

そうだ、私はこれから結婚式を挙げるんだ。

横にいるメタボ氏とこれから何年も添い遂げます（←古っ）と誓うための儀式の為に着飾ってたんだ！

そして・・・何故か・・・騙された・・・と思ったのよ。

世界の国々で、昔、昔から花嫁さんは着飾るもの。

きれいになるのは嬉しい、女なら誰だって。

結婚は環境が激変するんですよ。

家も変わる、妻になる、名字も変わり、親さえも変わるわけです。

それを、一々納得させるよりきれいに着飾ってちやほやして、訳わかんないうちに「放り込む」んじゃ無かろうか？

と、往生際の悪い私は思いました

結婚、出産、転勤などの引っ越し・・・女性が鬱病になる原因だそうです。

でも、一応、じたばたする、というプロセスを経て腹くくるのが正しい道と信じてます。

案ずるより産むが易し（姉の口癖）ってとこですかね

ところで、前回私が「栃木音頭」などいいかげんな情報を流してしまいました
正しくは「よさこい栃木」よーーっ
音頭より遙かにおしゃれでした。ミアネーー



ぽちっとよろしく

祝賀会、行ってきました！

（マリブの内部。イケメン撮影、失敗の図・・・でも採用）

昨日、見事全国レディースで４位になった皆様を祝う祝賀会がマリブで行われました。

とっても雰囲気の良いお店で、どっちかというと夜の方が似合いそうな感じですね。

参加者は５０名ほど、天井が高くて大人数を感じる事もありませんでした。

で、もって黒磯でライブハウスのオーナーで奏者で歌手で女○連の会員でもある方の素敵な演奏と歌の中、会は楽しく進むのでありました。

今回はソニー生命カップだったので、宇都宮支部の方々が忙しい中駆けつけ、おつきあい下さいました（感謝、感謝です）

賞品持参でクイズ出していただいたり・・・でも、賞品なんだったんだろう？気になる

大半の方は応援バスで乗り付け、選手と一体になり応援を体験していたので、あの感動をじんわり、また思い出してたんだと思います。

応援・・・って一言で言ってしましますが・・・。

してもらう方は、本当に力になるものなんですよ。

自分自身では「ここまで」と思っても、声援に後押しされる、力を引き出してくれる・・・未知数を出すことができるんですよね。

それを選手経験者はよーーーく知っているので、その大会にたとえ出られなくても、我が事のように「応援」するのです。

まるで「ＪＡＦ」のようです（知ってる人だけ納得してねぇ）

で、宴もたけなわ女○連ダンサーズの「栃木音頭・・・・」？？？？

タイトル忘れてしまいましたが、の踊りで、会場一体化

「音頭」（←ジャパニーズ）なのに「カーニバル」（←お祭り）みたいでした

来年も次なる選手が頑張れますよーーに！

・・・ああ、マリブのイケメンの話が出来なかった・・・残念。

また次回nunkikiの「イケメン報告」をこうご期待



ぽちっとよろしく

千尋のお母さん

（猫の座る姿は美しい猫背でも・・・）

昨日、ちょっとお若いお母さん方と話す機会があった。

お決まりの「子供は何人？」から始まって、上が男で何歳で・・・等々。

で、おきれいな母Ａ子が「上の娘ってむかつくんですよね」

私「えっ？？？？」

Ａ子「女の子って生意気でしょう？言ってることが一々もっともで、頭に来るの」

私「はぁー」

Ｂ子「そうそう、べたべた寄ってくると煩わしくてそっと押しのけちゃうわ」

私は「千と千尋の神隠し」の母親を思い出した。

ああ、いるんだな、本当に。

親しい親の中には今まで見たこと無かったから。

で、この母たちの面白いところは普通に人にもしゃべっちゃうところ。

私「生意気でも、かわいいでしょう？　図星指されたら『ごもっともです』とか言っちゃうわ、私だったら」

Ｂ子「nunkikiさんって、大人なんですねぇ」

って、お前もいい年した大人だろうがっと心の中で突っ込む。

多分、そう親しく無い私にも話すと言うことは、子供にも態度や言葉に出してるんだろうなぁ

自分がお腹を痛めて産んだんだから、かわいいと思いなさい！なんて、言うつもりはありません。

そりが合わないこともあるでしょう。

でも、同じ土俵に上がってどうすよ。

子供相手にさぁ。

母親と娘って「白雪姫」のお話でもあるように（あれは実母が白雪姫を殺そうとする話、残酷なので継母に変化したらしい）難しいもの？

家族の誰か一人でも自分を疎んじてる人がいる。

そんな家に帰りたいと思うかなぁ


でも・・・本当は口で言うほどのことは無いのかも。

「うちの子ったら、○×で困っちゃうわ」と否定的に話しても、話だけだったりするしね。

老婆心だったかな（←まさしく！）



ぽちっとよろしく

洗濯機ぶっ壊れ

　　　　　　　　
今朝、やられました・・・

どうも大人しいと思ったら、やっぱり期待を裏切らない奴。

そう、犯人は・・・
　　　　　　　　　
つぶらな瞳で、すらっとぼけるコイツ！

私「のど飴舐めるんですか！？　　舐めれるモンなら舐めてみぃー！」

ヌン「なんかくれるのかな？なんかくれる？」ワクワク



　　実は、洗濯機が壊れて、今日修理に来るって言うんでこもって掃除をしていたのだ。

最近、脱水の時もちょっと音がおかしかったし。

最悪買い換えも視野に入れて電気屋さんでパンフレットなんぞ見てたんですが。

・・・しかし、洗濯機って高額なのね

最新のドラム式は２０万円軽く超えます。

省エネ、水量も半分、風で乾かす、ノーアイロン・・・等々。

財布にも優しく、環境にも優しいのは、やっぱり修理でしょうね。

故障箇所は底に付いてるフィン（ファン？くるくる回ってるやつ）が外れてプカプカ浮いてくる。

だから、いくら水入れて洗ってるような音がしてても、回らないからただのつけ置き洗い状態

メーカーに電話で問い合わせてみた。

修理の依頼をすると・・・

「大変申し訳ございません」とか「ご迷惑をおかけします」とか何度も言うの。

いやいや、８年目だしこっちもそれなりに使ってるからねぇと恐縮。

そういえば、最近２０年近く前の暖房機で死亡事故とか起きてるからかな？と一人納得しました。

で、晴れて修理完了。　

しかし、メタボ氏「本当は新しいの欲しかったんじゃないの？　洗濯の度に『壊れろー、壊れろー』って呪文かけてたりして」

愚か者よのぉ、私にそんな力があったら・・・もっと違うことに使いますよ



ぽちっとよろしく