犬の味覚

（カメラが近くて、ちょっとナーバス）

寒くなりました。いきなり冬。

昨日の昼頃、那須の山の方ガスが掛かっていたので「まさか、雪？」と思っていたら、今朝はところどころ白くなっていました。

私的には初・冠・雪

で、「さむい、さむい」と１階に降りて来ると・・・・

なんだか台所から

「シャーク、シャーク・・・」何かを食べてる音。

「ヌーーーン！！！」

なんと、そこには柿を食らう犬一匹。

実は昨夜、干し柿作ろうと剥いて、吊していたのだ（夜に出して凍るのは嫌だったので）　それも床から１ｍ位の低さに。

既に、まるまる２個と半分、被害に遭ってました。

きれいに種だけ出してやがる

・・・でも、これって渋柿よね。

犬って、味覚が発達してないの？

そこで、調べてみたら・・・

やっぱり渋柿平気で食べるそうだ。

まあ、ゴミ箱あさったり猫のホニャララを「食ホニャ」するぐらいだから

（ホニャ・・は、ヌンの名誉のためにも聞かないで！　流石に絵文字にさえありません）

そんな、「ディスポーザーヌン」も食べないものがある。

キノコとグレープフルーツ。

食事の支度をしてて、包丁の音がするとノソノソ近寄ってくる。

で、何か切り落としようものなら（それが何かに関わらずだ）私の足元目がけて突進　ぶつかるとすごく痛いし！！

それが、キノコだったりすると「なーーんだ」って顔してまたノソノソ戻っていく。

そんなヌンも昨日は病院で「爪切りの儀」を執り行われました

前回、メタボ氏にずっとヘットロックかまされてましたが、今回は大人しかったって。

慣れたかな？


ひまわりの種ではありません。　　ヌンの爪。



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