A cat on the Quilt

猫とキルトとテニス好き。日々思ったこと、感じたことを綴っています。

田舎の常識、都会の常識

2007-11-22 | Weblog

大好きな残りご飯の「お預け」食らってるヌン。

その遙か後ろにかすかに輝く2つの光・・・

雪の中で見つけた「ヤマネ」じゃありません。

何枚写真撮られても、恨めしやポーズでモデルに徹するミウさんでした。


初雪降りましたね

そう、寒い感じもしませんが。

灯油が高いの何のって。

我が家は築8年。

当時一番安価なエネルギーは灯油でした。

灯油を使うのが当時の「常識」だったわけですが、

今じゃ、CO2出しまくりだし、値段は高いし・・・。

常識なんて、変動的で当てにならないもの

友達に聞いた話。

娘さんが東京の大学の友人に

「高校時代は親の車で毎日学校まで送り迎えだった」と、話したところ、

「へーーー、お嬢様なんだ」

・・・・・・

そういう反応か。

まあ、電車もなければバスもない、歩いて帰る方が無謀なんだよ

田舎で、敷地何千坪なんて珍しくもありませんが、都会のちょっと悪いこと考えてそうな人に取っては誤解を招くことなりかねません。

田舎→やや都会→大都会→別の田舎

上図のように移り住んだ経験からしても、その場所、場所で

「これだけは譲れん!常識でしょう?!」

と言われてきましたが、

いつも心の中で反論してました

「それは常識ではなくただの”こだわり”だと思いまーーーーす」(ケロ)


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迷わない。

2007-11-22 | キルト&手作り品

(今度はブルーのハワイアンキルト、しつけ中)

最近、ベットカバーを完成させて気を良くしてか、はたまたテニスが出来なくて時間を持て余しているせいか、寒さの所為か・・・(←多分これ)

パッチワークにお目覚め状態。


ハワイアンキルトは裏地選びも楽しい

ハイビスカス柄はピンクの方の裏地。

右のいかにもハワイ柄はブルーの方に選んだもの。

何で、ハワイアンキルトかと言うと・・・・

パッチワークやってる人は解るはずですが、全てにおいて簡単だから。

最初に、デザインと色さえ決めてしまえば後は迷うことなく縫う、縫う、縫う。

韓ドラ見ながらでも縫える。

これが、いわゆるパッチワークだと難しい。

色あわせに、迷う。

キルトラインに迷う。

ボーダー柄に、迷う・・・・

とにかく縫っては、迷い、迷っては糸を解き、ラインを描いては迷い、本を広げてアイディアをひねり出し・・・

作品はたった一つだから、あれこれ欲が出て結局あれこれてんこ盛りのまとまりの無い物になる。

考えるのも楽しいでしょう?  とか、言われるけど、出来上がるのが一番嬉しい。

家中のあっちの引き出し、こっちの箱の中にカットしたままの生地やパッチワークの半端物がいつか日の目を見るのを待っている。

ああ、早く出してやりたい。

で、先日すごく行動的な人を見ていて解った気がした。

その方は、考えたら「即行動」なの。

迷わない

ぱぱっと、頭の中で思いついて、後はイメージを形にする為に動く

私もちょっと、見習おう。

やっぱり、迷うのは良くない。

テニスも迷うと、必ずミス!してますから



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