マザコンの定義

（去年の１１月頃の写真、まだフータ子猫ですね・・・ってフータのシッポじーーーっと見てたら、なんかユラユラ揺れてるように見えました。一瞬）

昨日テレビで「どんだけ自分の亭主がマザコンか」とかいう、バラエティー番組をやってました。

姑にアイロンを掛けてもらう、下着や洋服は姑の買ったものしか着ない、食事は実家で済ませてくる・・・

あれこれ並べ立てていましたが、それを見ていた私の感想は・・・

「どうだっていいじゃん」

あれ？　　おかしい。

新婚の頃は何かと姑と張り合っていた私。

メタボ氏と姑の間に何とか割って入ろう無駄な努力をしておました。（爆笑）

今となっては「誠に愚か者であった、ほっほっほ」です。

「義母さんの編んだカーディガンはありがたがって着るくせに、私の編んだセーターはちっとも着てくれない」と言っては、ちくりちくりとメタボ氏を責めたものです（←懐かしいーーー）

アイロンかけてくれるなら、結構な話じゃないの。

服も買ってもらえば助かる。

食事も済ませてきてくれるなら「ラッキーーー」

馬鹿な感情を抱いていたものだと、しみじみしちゃいます。

芸能人ゲストが口角泡とばし「ひどい亭主だ！」と論じておりましたが。

私の歳になれば、きっと解ります。

実際、五月み○りさんと、若貴ママの憲子さんはこの話題に興味なさそうでしたね。

若気の至りとは言え、私の堅い態度を今は亡き姑は「やれやれ、困ったもんだねぇ」と思っていたでしょうね。

ほんと、すみませんでした



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